本当に大切なものは、ほんの少し。スーツケースに詰めたいモノはなんですか?

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

7月は、4泊5日の沖縄旅行と10日間の帰省がありました。

月の半分を、自宅以外で過ごす、という珍しい日々。

非日常が続き、少し疲れましたが、自宅を離れていても、やりたいことはすべてできることに気がついてしまいました。

持って行った荷物は、スーツケースとリュックだけ。

でも、この2つに収まる量のモノしかなくても、まったく問題なかったんです。

日頃、どれだけ不要な荷物に囲まれているのか、改めて気付かされた日々でした。

持ち物が少しであれば、「あれやらなきゃ、これやらなきゃ」という気がかりが、かなり少なくなることも発見。

持ち物が多ければ多いほど、それらのモノたちが「わたしをもっと丁寧に扱って……」と訴えてきます。

「あ〜、そうだ、あの置き物のホコリを払わないとな」

「あの本、まだ読んでなかった、読まなきゃ!」

「そうだ、せっかく、これを買ったんだし、使ってみよう」

モノがあればあるほど、視界に入るモノが多ければ多いほど、「気がかり」が増えていくんです。

旅行や帰省中は、「やらなくてはいけない」と(勝手に)思い込んでいたものが、意外と必要でなかったことに気がつきました。

「本当に大切なものは、ほんの少し」なんですね。

「モノがあふれている」という人は、ぜひ、ちょっと長めの旅に出てみてほしいと思います。

「これだけは持っていかないと」と思ったモノは、なんでしょうか。

極端な話、旅行で持っていきたいモノ以外をバッサリ捨てても、生活の質はさほど下がらない可能性が。

あえて日常を離れ、本当に必要なモノを体感してみるというのも、オススメですよ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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