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学んだことをムダにしないためにできること

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

最近、資格試験に向けて、勉強をしています。

勉強が大好きなわたし。小さい頃から、机にかじりついて勉強ばかりしてきました。

でも、そのわりに成績がふるわない。

「自分ってほかの人よりもバカなのかもしれない……」とずっと悩んできたのですが、どうやら勉強の仕方がまちがっていたようなのです。

前よりずっとカンタンに結果を出すコツがわかったので、共有します。

学びを進めるよりも復習を重点的に

勉強は、復習が大事

耳にタコができるくらい、よく言われていることですが、わたしは今まで復習をおろそかにしてきました。

学びを進めることよりも、学んだことをおさらいする習慣のほうが大事なんです。

学んだことを忘れてしまう前に復習をする。そうすることで、学んだことを定着させることができます。

できれば、復習をするときは前回の学びの時間よりも短い時間でこなすのがいいです。

もし復習するときに、前回、学んだときと同じ時間がかかったとすれば、それは復習というより、「学び直し」です。

学び直しではなく、「復習」と言えるような努力をしてみてください。

学んだ内容・日付を残し、復習の日を決める

「復習が大事」と言っても、ついそのプロセスをおろそかにして、先に進んでしまうことがあります。

ちゃんと復習を行うためのコツをお話します。

Excelやノートなどに、

・学んだこと

・学んだ日付け

・復習をする日

を記入します。

たとえば、

・(学んだこと)徳川家康の政治

・(学んだ日付け)3月3日

・(復習をする日)3月10日

といった具合です。

そして、その記録を毎回、見直し、勉強を始めたらすぐ復習をします。

それが終わったら、学びを進めます。

点が伸びなければ学ばなかったのと同じ

もし資格試験で合格を目指すならば、点が伸びなければ意味がありません。

趣味で学ぶ場合は別ですが、一般的に、勉強は点数が伸びなければ、学ばなかったことと同じになってしまいます。

勉強をするときは、「これは、結果を残せる勉強法なのか?」と常に考えておく必要があります。

それを忘れなければ、おのずとどこを重点的に学べばいいのかというのが見えてきます。

今までわたしは、がむしゃらに学ぶだけで、確実に知識を定着させる勉強をしてきませんでした。

努力の量は十分だったのですが、努力の方向をまちがっていたんです。

勉強していないように見えるのに、成果を出す人を見ていると、イライラ、モヤモヤすることが多かったのですが、きっとそういう人は、勉強のコツを身につけていたのだと思います。

ぜひみなさんも、復習に重点を置いて学びを進めてみてください。

学ぶのって、とっても楽しいですよ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

復習をして、人生を変えよう!

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