「今日は嫌なことがあって、とにかくイライラしている」
「つらくて悲しくて、泣きたい」
生きているとこんな気持ちになる日もあるのではないでしょうか。
わたしは、調子がいいときと悪いときに、かなり差があって。
調子が悪いときに、こういったネガティブな感情になりがちです。
そんなわたしが、「最悪な日」にどんな心がけをしているか、記事にしてみました。
「これ以上、悪い日にしない」工夫をする
子どもとケンカ。夫ともギスギス。イライラが止まらない!
ときどき、こんな日があります。
そんなときに、心がけるのが「これ以上、悪い日にしない」こと。
ネガティブな感情をこじらせないこと。
子どもや夫との関係をこじらせないこと。
自分に対して、これ以上、卑屈にならないこと。
元気が出ない日は、できるだけ波風を立てずに過ごすことを意識しています。
イライラしているときって、誰かにつっかかったり、自分を責めたりしがち。
こういった「さらにネガティブな感情を味わうきっかけ」を作らないよう、意識して過ごすことで、「超・最悪な日」にならない工夫をしています。
調子の悪い日は深く考えない
調子が悪い日には、あまり深く考えないようにしています。
小難しいことを考えると、ますますイライラしてくるし、「なんでこんなに自分は運が悪いんだ」と考え始めたら、ますますつらくなります。
何かの問題に直面しているときも、気分が悪いときはいったん休養して、少し元気になってから、解決策を考えます。
ものすごく気分の悪いときは、あえて問題から目をそらすこともあるんです。
気の向くまま過ごし、カフェに行きたかったらカフェに行き、映画を観たかったら映画を観ます。
「成長しなきゃ」とか、「ちゃんとしなきゃ」といった向上心は一時的に、手放すようにしています。
直感的に、思いついたことをやり、その日が過ぎ去るのを待ちます。
目標は「これ以上、悪い日」にしないこと。
それさえ守れば、その日のミッションはクリアです。
調子の悪い日は深くかかわらない
調子の悪い日は、周りの人と以前は、「わたしのすべてをわかってほしい」という気持ちが強かったのですが、これを相手に求めると相手が苦しくなるんですよね。
調子の悪い日は、「最高の日」を目指さなくていいから、「これ以上、悪い日」にしないよも深く関わりすぎないことを意識します。
具合が悪くて、そんな自分に共感してほしくても、あえてからまない。
こういう日は、ネチネチと相手を責めがちだから。
「なんで、わかってくれないの!わたしはこんなにつらいのに!」
「こういうとき、いつもそうだよね」
こんなふうに、いったん、嫌な空気になると元の状態に戻すのが難しくなります。
調子の悪い日、できれば家族にわかってほしい。そう思っても、それぞれの事情があります。
こじれるくらいなら、深くかかわらない。元気になったら、わいわい楽しく過ごす。
「それでいいや」と最近、思えるようになりました。
うにする。
こんな工夫をしてみるのはいかがでしょうか。
「これ以上、悪い日にしない」なら、少しの工夫でできるのでは?
ぜひ参考にされてみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
キョロのプチ日記
昨日は、夫は在宅でお仕事、むすめは学校を欠席。
ということで、家族そろって過ごした1日でした(これが日常)。
全員が自宅にそろう日は、夫の休憩時にみんなで話をしたり、遊んだりして過ごすことが多く、コロナが流行してからは、家族の時間がかなり増えました。
朝昼晩、家族全員分のご飯を作り続けることにも慣れました。
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