望む未来への自己投資。「どっちを選べば、理想の自分になれる?」

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

むすめの夏休みに実家に帰省しました。

昔は、わたしに厳しく接した両親も、家を出て長くなった今は、とても甘い!

何にもしなくていい毎日。

食べたいものを食べ、行きたいところに行き……、何も考えずに過ごしていたら、一瞬にして、怠惰な人間になってしまいそうです。

でも、そうなってしまうと、あとで自己嫌悪するのは自分。

今回の帰省は、ダラダラも許容しつつ、多少の努力はすることにしました。

というのも、わたしには、望む未来があって。

自己管理(食事・睡眠・運動)ができる自分でありたいと思っているし、もっと成長したい気持ちもある。

だとすると、努力する習慣を手放したくないんです。

望む未来があるのなら、そのための自己投資をしなければいけません。

そこで、実家でも運動や読書をすることにしたんです。

実家では、いつもと違う日課を過ごすことになります。

毎日が決断の連続。

そんなときに、わたしはこんな質問を自分に投げかけます。

「どっちを選べば、理想の自分になれる?」と。

たとえば、実家でダラダラとテレビを観てしまいそうになったとき。

「テレビをダラダラ観ている自分と、いま立ち上がって10分片付けをする自分、どっちが理想の自分になれる?」

と問いかけます。

すると、今やるべきことが見えてきます。

やるべきことが見えたら、スッと立ち上がり、実行。

「やったほうがいいけど、疲れるだろうな」とか「めんどくさいな、あとにしようかな」といった、思考は挟まないようにしています。

「何も考えずに、着手!」です。

実家にいると、さすがに、「いつも通りに努力する」というのは難しいのですが、それでも、意識しないよりマシ。

自己嫌悪も防ぐことができています。

あなたの望む未来とは、どんなものですか?

今、どんな選択をすれば理想の自分になれますか?

ぜひ、自己投資となる決断をしてみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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