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「景色になっているモノ」を手放す。ひとつ手放せば、時間と空間が手に入る

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

毎日、少しずつ断捨離しています。

わたしにとって、本棚がいちばん断捨離しにくい場所!

「この本も読みたい、あの本も読みたい」となってしまい、ちびちび断捨離を進めています。

一旦、手に入れたら、ものすごーく手放すのが大変だということに、改めて気づいて。

本の購入冊数がかなり減りました。

ひとまず、それだけでも大きな進歩です!

さて、本棚の断捨離をしているときに、ひとつの基準にしていることが、「景色になっているモノ」を手放すこと。

ただ置いてあるだけで、まったく読んでいない本。

景色と化している本とはお別れすることにしたんです。

対象になった本は……、山ほどあります(泣)。

「これは、読む予定だった!」と思う本は、すぐに捨てず、その代わりに「すぐに読む」を徹底。

すぐに読んで、読書メモを作ります。

すぐに読まない本は、断捨離候補にすることに。

これで、古い本が減り、新しい本が入ってくるようになりました。

循環していて、気持ちいい!

景色になっていた本で、読みたかった本を読んでみると、目からウロコ。

過去に読んだはずなのに、すっかり忘れていた内容もたくさんありました。

これをすべて読書メモにして、復習して、身につけて……、そしたら、自分はどれだけ進歩しているんだろう?

とっても楽しみです。

ひとつ手放せば、それを管理する時間と保管しておく場所が必要なくなり、ゆとりができます。

「これ、読まなきゃ」という焦りもなくなる。

実際、一度に読める本は一冊なのですから、焦って大量に持っている必要もないんですよね。

(わたしは、本だけはついつい大量に集めてしまうのですが……汗)

大好きなものなので、「かぎりなく少なく」というわけにはいかなそうなのですが、適量を持ち、快適に過ごしたいと思います。

あなたのおうちには、「景色になってしまったモノ」はありますか。

ぜひ今日は、それを断捨離候補にしてみてくださいね。

スッキリ感がありますよ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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