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睡眠時間を減らすためにやったこと。質を高めてぐっすり眠れば活動時間が増える

こんにちは、キョロです。

かれこれ5年以上、早起きを続けています。

でも、睡眠の質にはバラつきがあり、「7時間寝てスッキリ!」というときがあれば、「8時間寝ても、寝足りない」ということもあります。

睡眠の質を高めれば、時間を短縮することができます。

逆に、質が低い睡眠をしていると、いくら寝ても疲れはとれないのです。

同じ、「寝る」という行為なら、質を高めて、日中の活動時間を増やしたいもの。

今日は、質の高い睡眠のために、わたしが行ったことを記事にしました。

(※睡眠時間を減らすために、睡眠不足になってしまうのはNGです)

寝る前の10分で入念なストレッチをする

睡眠の質が高い睡眠のために、わたしがやっているのが、寝る前のストレッチ。

これは、カンタンなのに、かなり効果ありです。

雑念をとっぱらい、体の感覚に集中することも大切。

マインドフルな状態ですね。

ゆったりとした呼吸で体をほぐすことで、スムーズに眠りにつけるようになりました。

しかも、ストレッチをした次の日は、疲れが残りにくい。

さらに、目覚ましが鳴るよりも早く、目覚めることが多いので、活動時間が増えます。

(ストレッチを行った次の日、わたしは1時間近く早く起きられることが多いです)

10分間のストレッチで、1時間、睡眠時間を短縮できるとすると、かなりお得だと思いませんか?

日中にほどよい運動をする

日中に、ほどよい運動を行った日も、睡眠の質は高くなります。

週2~3回、プールに行きますが、その日はぐっすりです。

ただし、激しい運動をしすぎると、夜中にうなされたり、次の日に疲れがとれていかなったりするので、「ほどよいこと」が重要なのだと思います。

わたしの場合は、少しずつ、運動に負荷をかけるようにしています。

そうすることで、「ちょっとずつ運動能力も高めつつも、疲れすぎないで済む」という効果があります。

わたしは、毎日、お出かけをしてばかりだと、刺激が強すぎて疲れ切ってしまうことがあります。

週に数日は、自宅にこもる日にしていますが、そんなときも、YouTubeで筋トレをしたり、有酸素運動をしたりします。

または、近所の散歩ですね。その程度なら、疲れすぎずに済みます。

湯船に浸かる

「これは、わたしの生活に欠かせない」というのが、お風呂では湯船に浸かること。

大学時代に一人暮らしをしていたときにも、ほぼ欠かさず、湯船に浸かっていました。

のぼせない程度の温度で、15分程度、ゆったりと過ごします。

ネットや書籍で、よくアドバイスされているように、就寝、1時間半前くらいにお風呂から上がります。

活動モードから就寝モードにスイッチを切り替えていきたいので、お風呂ではちょっとしたお楽しみを。

わたしの場合は、Amazonのkindle端末(防水)で、読書をしています。

疲れていないときは、自己啓発書を読んだり、英語の勉強をしたり。

リフレッシュしたいときには、マンガを読みます。

おそらく、マンガは100冊以上、kindle端末にストックしてあります。

パジャマや寝具をを質のいいものに変える

パジャマにも、こだわりました。

といっても、高いものを着ているわけではありません。

「自分の体に合ったものを選んでいるだけ」です。

35歳を超えてから、体質が変わってきたのか、化学繊維で作られているパジャマが合わなくなってきました。

寝ている最中に、体がかゆくて起きてしまうのです。

かゆみに耐えられなくて、無意識にパジャマを脱いでしまっていたこともありました。

冬に、パジャマを脱いだ上に、布団を蹴っ飛ばしてしまうと、もう寒くて、寒くて。

たいがい風邪を引きます。

夜、脱がなくて済むように(!)、パジャマは自分に合ったものにしましょう。

ちなみに、シーツを通気性のいいものに変えるのもおススメです。

最近、無印良品の通気性のいいものに変えたのですが、とても満足しています。

自分専用のマットレスで寝る

意外に効果があったのが、「自分専用のマットレス」で寝ること。

マットレスは、シングルにして、そこに自分だけが寝ることにしたんです。

以前は、ダブルのマットレスで家族3人が寝ていたのですが、家族の寝相に合わせてマットレスが沈み込んでしまい、不快感で起きることがありました。

シングルで寝るようにしてから、この不快感が軽減。

誰にも邪魔をされない感じがよいです。

ちなみに、むすめは夫と同じマットレスで寝てもらっています。

ときどき、むすめがわたしのマットレスに侵入してきますが、むすめが寝付き次第、むすめをゴロンゴロンと、夫のほうに転がしています(笑)。

寝る前は電気を少し暗めにする

寝る30分前くらいには、寝室の電気を少し暗めにします。

電気がさんさんとついているよりも、寝るモードに入りやすいです。

そのタイミングで、おだやかな音楽も聴き始めます。

ゆったりとしたバラードやピアノ・オルゴールの音楽などですね。

今では「この音楽を聴き始めたら、寝る」というのが習慣になっていて、聴かずにはいられないですね。

旅行に行っても、気持ちを落ち着けるために、同じ音楽を聴くことも多いです。

寝室のドアを少しあけておく

寒い時期も、暑い時期も、寝室のドアを少しあけておくようにしています。

家族3人が同じ部屋に寝ていると、だんだん息苦しくなってくる感じがあるからです。

(命にかかわるレベルではない)

たぶん、寝室の酸素が薄くなってくるからだと思います。

それだけでも、部屋の空気がずいぶんと違います。

睡眠の質を高めれば、活動時間を増やせる!

「質のよい睡眠のために、自分って何してたっけ?」と思い出しながら、この記事を書いていたのですが、思った以上に、睡眠にこだわっていたことに、今さら気づきました(笑)。

睡眠の質がいいと、朝もスッキリと、ときには目覚ましが鳴る前に起きられるので、日中の活動時間が増えます。

しかも、眠気が少なくなるので、活動の質も高まります。

それだけ質のいい睡眠をとることは大事!

でも、そもそも、睡眠の時間を短縮しすぎてはいけないとも思います。

睡眠不足が続くのが、いちばんよくないとわたしは思います。

そのため、わたしの場合、毎日8時間は睡眠時間を確保していて、8時間未満で自然と目が覚めたときだけ、活動時間を早めます。

ぜひ、この記事を参考にされて、気持ちのいい睡眠を味わってみてくださいね~。

幼いお子さんを育てているかたは、なかなかそうはいかないかもしれません。

でも、子どもが成長する数年後には、ゆったりとした睡眠がとれる日が待っています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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