こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
今月、むすめは小学生になります。
今のうちから勉強の習慣をつけておこうと思い、ドリルをやっています。
最近は、むすめがドリルをやっている時間に、自分も勉強することに。
これがけっこうはかどるんですね。
「むすめの勉強を見なくてはいけない」と思うと、義務感で気持ちがどんよりしていましたが、自分の勉強もできるとなると俄然、やる気が出てきます。
習慣化するためには、頻度を上げる
むすめが勉強に抵抗なく取り組めるようにするために、ドリルを開く頻度を増やしています。
取り組むドリルの量には、さほどこだわっていません。
できるだけ毎日ドリルを開き、やれなかった日に「あれ、今日ドリルやってなかったね」と違和感を感じるように工夫をしています。
ちなみに、取り組んでいるのは、無料のちびむすドリルで、ひらがな・数字の書き方・たし算・ひき算の練習。
カンタンなドリルにも取り組んでいます。
5分くらいで完了するものに取り組んでいます。
「勉強って楽しい!」を体感させる
「ちょっとがんばればできる」くらいのレベルのドリルに取り組んでいます。
できない問題をやらせると、「勉強=つらい」となってしまい、嫌悪感を持つようになってしまいます。
それから、できた部分を具体的にほめるようにしています。
ひらがなの練習で言えば、「“お”が前よりも、キレイに書けるようになったね」とか、「前は“と”を逆に書いていたけど、最近はまちがえずに書けるようになったね」といった感じです。
「ちょっとがんばればできる」という目標を立てることについては、大人にもオススメできるやり方です。
必死にならないとできないことを目標にするのではなく、ちょっと背伸びすればできる目標を立ててみてください。
毎日コツコツ努力することで、確実に実力がついていきます。
一緒に勉強してママにとっても楽しい時間にしよう
少し前まで、わたしは早朝に勉強の時間をとっていました。
早朝にやるのは、ブログ・勉強・日記・ヨガ・瞑想。
5時から6時45分までに終わらせます。
でも、これがけっこうハードスケジュールで、時間がたりない日も多かったんですね。
残った分は、昼間に回すのですが、それでもやることはたくさん。
でも最近は、むすめの勉強の時間に自分も学習を進めることにしたので、朝の時間に余裕ができました。
子どもと一緒にできることがあるなら、一緒にやってしまったほうが効率よく時間を使えます。
勉強にかぎらず、「子どもと一緒にやる」というのはとても便利。
これからは料理も一緒にやる機会を増やしていこうと思います。
むすめに食材を切ってもらえば、わたしはそれ以外の作業ができます。
家族の協力を得て、肩の力を抜いていく。大切なことにかけられる時間を増やしていく。
こんな工夫が、ゆとりのあるママになるためのコツです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
親子で勉強して、人生を変えよう!