こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
我が家は、旅行が大好きです。
旅好きの夫とわたしに合わせて行動してくれるむすめ。ときどき「つまんない」とか「疲れた」と不満が出ます。
「むすめにもできるだけ楽しんでほしい」
こんな思いもあり、お出かけ中、あれこれ工夫を凝らしています。
また、わたしと夫が必要以上にイライラしないような工夫も。
今回は、子どもも一緒にお出かけを楽しむためにやっていることを紹介します。
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トイレの確認をする
お出かけ中、むすめに何度もトイレの確認をしています。
トイレを見かけるたびに、「トイレ大丈夫?」と聞き、急な「トイレ行きたい」を防ぐようにしています。
日頃から「トイレに行きたいときは、早めに言ってね」と伝えておくと、よりスムーズです。
予定を共有する
お出かけの日の予定を共有しておくのもGOOD。
朝は何時に起きたらいいのか。何分くらい電車に乗っているのか。守らないといけないお約束は何か。どこに行くのか。
こういったことを前もって伝えておくと、子どもとのお出かけが楽になります。
心配性のお子さんであればなおさら、予定は共有しておいたほうがいいと思います。
移動ポケットを利用する
「移動ポケット」をご存知ですか?
これは、ハンカチやティッシュを入れて、ズボンやスカートなどにつけられる商品。
「ママ、ハンカチは?」と何度も聞かれることがなくなるので、とても便利です。
子どもが自分でできることは子どもにさせるようにすると、お出かけ中のイライラが減ります。
「ミッケ」をやってみる
大人が行きたいところに、子どもを連れていく場合は、不満を持たれがち。
「疲れた〜」「帰りたい〜」とグズられると、疲れてしまいますよね。
そこでオススメしたいのが、「ミッケ遊び」。
『ミッケ』という絵本があるのですが、これは文章中に書いてあるものを絵本のなかから探す遊び。
これを応用して、お出かけ中に「メガネをかけている人を探してみよう」とか、「赤い車はどこにあるだろう」といった感じで、探しながら観光地を回るんです。
観光地に興味のないお子さんでも、楽しむことができます。
子どもが読む本を持っていく
移動時間が長い場合は、子どもが好きな絵本などを持っていくのもアリ。
読書習慣をつけたい場合にも、オススメしたい方法です。
親も一緒に絵本を見るよう求められることもあるので、スマホでYouTubeを観せてしまうほうがよっぽど楽ではあります。
でも「待ち時間や移動時間=読書の時間」という習慣をつけておくのは、子どもの将来のためになると、わたしは考えています。
親自身も本を開き、読書する姿を子どもに見せておくと、より効果的です。
お出かけ中の読書は電子書籍で!
おやつを持っていく
遠出をするときは、欠かさずおやつを持っていきます。
子どもに楽しんでもらえるように、一緒にいくつかお菓子を選び、「おやつセット」にしてみるのもオススメ。
特別感が出て、子どもも大喜びです。
休憩を挟む
お出かけの途中に、休憩を挟むのも重要。
我が家では、余裕を持ったプランを立てて、事前に休めそうなところを調べておきます。
ママ自身が刺激に弱く、疲れやすい場合も休憩時間を盛り込んでおいたほうがいいです。
子どもも楽しめることを盛り込む
家族みんながお出かけを楽しめるように、予定にはそれぞれのお楽しみを盛り込んでおくといいですよ。
お子さんにとってイヤな思い出にならないように、大人の都合で1日中、ふり回すのは避けるのがベターです。
まとめ
この記事を参考にして、お子さんとのお出かけを楽しんでほしいです。
お出かけ・旅行好きな我が家は、2ヶ月に1回、遠出をします。
モノより思い出を重視しているので、日々の生活は慎ましく。
でも、「ここぞ」というときには、お金を出すのを惜しみません。
家計管理にも生活にもメリハリをつけて、楽しい暮らしをしていただけたらと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
子どもとのお出かけを楽しんで、人生を変えよう!
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