かぎりある時間を有効に使うために。決断の回数を減らす

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

両親とむすめとわたしで、東京ディズニーランドに行くことにしました。

一時期、キャストをするほど、大好きだったディズニー。

何十回、いや、100回以上、通っているかもしれません。

関東にいるときは、しょっちゅう行っていたのですが、最近は、行く回数がめっきり減りました。

そこで、「ディズニーでめちゃくちゃ楽しんでこよう」と決意したんです。

「まだ経験したことのないことをやるのもいいな……」と思いながら、ガイドブックを開き、レストラン調べ。

でも、ほとんどのお店に行ってしまっていて、なかなか決まらない。

そんなときに、父に言われたんです。

「ご飯は、ほとんど食べた味だし、あまり深く考えずに決めて、普段乗らないアトラクションを経験したらどうか」

と。

それで、思ったんです。

「無理して選ばなくてもいいんだ。悩まなくてもいいんだ」

って。

1時間以上、レストランのことでうんうん唸っていたのですが、このことに気づいたら、気持ちがスッキリして、よく行くレストランに決定!

「余計なことに悩まない」って大事だなぁと、つくづく思いました。

日々、生活していると、決断の機会はたくさんあって。

しっかり考えたほうがいい決断と、悩む必要のない決断があるんですよね。

この見極めをして、悩む必要のないところは、サッと決める。

そして、真剣に考える必要のある決断にエネルギーを注ぐ。

これが、大事なんだと思いました。

人生にはかぎりがあります。

平均寿命や健康寿命は、ひとつの指標であって、「必ず、そこまで生きられる」という保証はありません。

だから、毎日を納得して生きることが大事なんです。

何かに迷ったとき、

「この決断は、そんなに悩む必要があることなの?」

と、自分に問いかけてみてください。

大切な決断に、多くのエネルギーを注げるように。

省エネできるところは、省エネしていきましょう。

最近のわたしは、洋服もまったく同じものを2着買うなどして、決断の回数を減らしています。

何が大事で、何が大事ではないのか。

ぜひ、この機会に考えてみてくださいね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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