むすめがほとんど学校に行っていなかった10月(2024年)。
無意識のうちに、母親としてがんばりすぎていたんだと思います。
11月になって、ウツウツとした気持ちが続くようになり、がんばる気力がなくなりました。
毎日、日記を書いてふり返りの習慣があるのですが、「うまくいかなかったこと」について書くことに抵抗が出てくるように。
書けたとしても、ものすごーくネガティブな感情になってしまうんです。
元気だったときは、直視することができた「ネガティブなできごと」。
でも、元気がなくなると余裕がなくなるせいか、
「もうやめて!これ以上、つらい気持ちを味わいたくない」
となるんですね。
そこで思い切って、疲れているときのふり返りは、「よかったこと・できたこと」だけを書くことに。
うまくいかなかったことに関しては、元気になってから考えることにしました。
ただし、元気になったときにちゃんとふり返ることができるように、「うまくいかなかったこと」の事実のみ、ノートに書き留めておきました。
エネルギーが戻ったら、うまくいかなかったことについて、向き合う予定です。
そう考えると、「元気なうちに、さまざまなことについて考えを巡らせておくのがいい」のでしょうね。
心が元気なときに、いろいろなテーマについてしっかり考えておく。
それが、「疲れたときの自分」を救ってくれるんです。
「疲れたときにどう自分を元気づけるか」についても、活力のあるときに考えておくのがベストですね。
精神的に疲れているときは、あまり深く考え込んでしまうと、さらに疲労を招くことがあります。
疲れているときは、休む。少しでも楽な過ごし方をする。好きなことをしたり、体を動かしたり。
そして元気になったら、また考えたらいいと思います。
先日、水泳教室で仲よくさせてもらっている女性がこんなことを言っていました。
「テキトーくらいがちょうどいい」
がんばり屋さんには、いい言葉だなと感じました。
努力家さん、がんばり屋さんは、「ちょっとテキトーすぎるかな」くらいで生きていっていいと思います。
積極的に、思考をゆるませていきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
キョロのプチ日記
昨日は、ひとりでショッピングモールへお出かけ。
夫が在宅勤務だったので、むすめのお世話は夫に頼みました。
書店を合計2時間ほど散策。スタバで3時間ほど読書や内省、ブログなど。
「育児でずっとがんばってきたし、今日は好きな本を満足するまで買おう」と決め、10冊、本を買って帰ってきました(笑)。
めちゃくちゃ重かったし、お金もめちゃくちゃかかりました(笑)。またお小遣い貯めます。
「スポーツ用品店でフィットネス用水着のチェック。
結局、わたしの暮らしに大事なのは、読書・ブログ・水泳でした。
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