こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
小学1年生の女の子を育てています。
我が家は、「子どもは、ひとりにしよう」と決めています。
でも、ときどき、「本当にひとりでいいのかな?」と思うことがありました。
迷いが出るたびに、モヤっとしていたのですが、最近、心に決めました。
「子どもはひとりっ子でいい。家族3人で、毎日を思いっきり楽しむぞ!」と。
「決める」とは「捨てる」こと
「子どもはひとりがいい」と決めたら、気持ちがスッキリしました。
今まで、決めきれていなかったんです。
そこで、「むすめに兄弟がいる生活」を考えるのは、もうやめることにしました。
思い切って、「ひとりっ子以外の生活」を想定するのを捨てたのです。
「決めること=捨てる」ことなのだと、気づきました。
ずっと迷っていると、目の前の生活を楽しめない
「子どもはひとりでいいのかな」と迷いが出ると、目の前の生活を楽しめません。
むすめと遊んでいるときも、「これでいいのかな?」と、気持ちがほかのところに行ってしまうのです。
でも、「子どもはひとりだ」と決心したら、「家族3人で、人生を思い切り楽しもう」という気持ちがわき上がって来ました。
家族計画だけでなく、迷いがあると目の前のことを楽しめなくなります。
カレーを食べながら、「あ〜、ラーメンも食べたかったな」と思ったりしませんか(笑)?
「今日は、ゆっくりするぞ」と決めていたのに、「本当は、掃除したほうがいいんだよなぁ」なんて思っていませんか(笑)?
これも、決断できていない証拠。
ほかの選択肢を捨てずに放置してしまっているのです。
あることを選んだら、それ以外の選択肢は捨てる。
これを実践できると、決断疲れが減ります。
まちがってもいいから、決断しよう。選んだ答えを最高の選択に!
決められない(=捨てられない)理由は、まちがうのが怖いから。
選びまちがえたら、「人生が台なしになってしまうかもしれない」という恐怖があるからなのです。
わたし自身、「正しい答え」を求めてさまよってしまうことがあります。
でも、まちがえてもいいのです。
その代わりに、選んだ答えを「最高の選択肢」にできるようにしたほうがいい。
「どんな人生でも楽しむ!」
そんな思いでいれば、納得できる人生を送れるはず。
覚悟して、自分の人生に臨みましょう。
我が家も、家族3人で、思いっきり楽しもうと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
選択肢を捨てて、人生を変えよう!