こんなお悩みを抱える人のための記事です。
こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
「実家に帰省するとモノがあふれる実家にビックリ」
「掃除ができておらず、排水溝が汚かったり、ホコリまみれだったりして不衛生」
「数日過ごすだけで、自分も家族も体調が悪くなってしまう」
「自分だけならまだしも、子どもの体調が悪くなると帰省をためらってしまう」
こんなことに悩まされていませんか?
不衛生で汚い実家。
帰るとその不衛生さに苦しむものの、
- 孫の顔を見せてあげたい
- 今のうちに親孝行しておきたい
と思うと、ガマンしてでも帰ろうと思うことも多いのではないでしょうか。
今回は、不衛生で汚い実家に帰省するときの対処法を記事にしました。
記事の概要はこちらです。
- 実家が不衛生になる理由5選
- 実家が不衛生なことのデメリット5選
- 親に対してやってはいけないこと4選
- 実家が不衛生で困ったときの対処法6選
- 実家の不衛生さが気になる2つの理由
この記事の執筆者キョロはこんな人です。
- 両親は片づけと掃除が苦手
- 父も母も60代
- 5歳の女の子を育てる専業主婦
- 帰省は年に2回それぞれ2週間ほど
せっかくの親孝行の機会です。
自分も親も気分を害することなく、充実した時間を過ごすために、自分から行動を起こしていきましょう。
お知らせ
実家が不衛生になる理由5選
なぜ実家は、不衛生になってしまうのでしょうか。
具体的にはこちらです。
- 体力が落ちている
- 判断力が鈍っている
- モノに対する執着が強い
- 時間や心に余裕がない
- キレイにする必要性を感じていない
詳しく解説します。
体力が落ちている
実家が不衛生なのは、ご両親の体力が落ちているからかもしれません。
年をとってくると、今までできたことができなくなってきます。
できたとしても、すぐに疲れてしまったりして、若い頃ほどがんばれないことも。
20代、30代の自分と親では、がんばれる度合いが違うのです。
「自分はできるのに、なんで親はできないんだろう?」
こう思ったときは、ご両親が加齢によって衰えてきていることを思い出しましょう。
判断力が鈍っている
年をとると、判断力も鈍っていきます。
特に若い頃に、モノを処分する経験をしていないと、「いる・いらない」の判断をするのが難しくなります。
思い出も増え、「あっちも大切だし、こっちも捨てがたい」となると、モノは増えるばかり。
モノが増えれば、掃除はさらに大変に。
結果として、家の中が不衛生になるのです。
モノに対する執着が強い
モノに対する執着が強ければ、もう使っていないモノでも捨てられず、部屋は散らかります。
モノがあふれているので、掃除するのも一苦労です。
世代によって、モノに対する思い入れの具合は変わってきます。
モノがなかなか手に入らなかった時代を生きた人たちにとっては、モノを捨てるのがもったいなく感じるもの。
また、自分の子が使っていたおもちゃや、服はなかなか捨てがたいものです。
それらを手放したら、子どもとの思い出までも手放すことになってしまいそうな気がするのかもしれません。
それに加えて自宅が広ければ、モノは増えるばかりです。
実家には、いまだにわたしが小さかった頃の洋服があるよ。
でも、その服、わたしには似合わないんだよねぇ。
時間や心に余裕がない
時間に余裕がないために、掃除や片づけができない場合もあるでしょう。
働くのに忙しく、仕事を終えたら疲れ切っているのなら、掃除や片づけに力を入れることは不可能。
ご両親は片づけや掃除が苦手なのではなく、時間のやりくりが苦手なのかもしれません。
もう少しで年金暮らしになるうちの両親。「お金がたりない」と必死に働いているよ。
お義母さんって、仕事から帰ってくるといつも寝てるよね。
時間もなければ、体力もない。
ご両親が片づけができないのは、エネルギー不足なのかもしれません。
キレイにする必要性を感じていない
そもそも、ご両親が自宅をキレイにする必要性を感じていない可能性もあります。
汚れていたり、モノがたくさんあるのが当たり前で、特にその生活に困っていない。
こういった状況であれば、掃除も片づけの機会は減ります。
家庭の中の状態は、家庭それぞれで違うもの。
ご両親は、片づけや掃除をしない生活スタイルが身についてしまっているのかもしれません。
実家が不衛生なことのデメリット5選
さて、実家が不衛生なことのデメリットを見ていきましょう。
自立し、家を出ていれば、いつも被害を被ることは少ないと思います。
でも、年に数回でも帰省の機会があれば、困ることもあるでしょう。
実家が不衛生なことで起こることはこちらです。
- 呼吸器の症状に苦しむ
- モノが多く危ない
- 気持ちが落ち着かない
- イライラする
- 子どもへの影響を心配してしまう
詳しく解説します。
呼吸器の症状に苦しむ
実家が不衛生だと、ホコリやダニの影響で、
- 鼻がムズムズ
- のどが痛む
- 目がかゆむ
といった症状が出ることがあります。
特に、アレルギーを持っている人は、こういった症状に苦しむことになるでしょう。
わたしとむすめは、帰省するとひどいアレルギー症状に苦しむよ。
咳とくしゃみが止まらないの。
ぼくはアレルギーはないのに、呼吸するのがつらくなる。
ダニやホコリでアレルギー症状が出ると、その場所にいるかぎり、つらいですから、実家に滞在中ずっと苦しむことになります。
モノが多く危ない
そもそも、モノが多いこと自体が危険な場合も。
- 子どもがモノを食べたり、なめたりする
- 子どもがモノにつまずいて転ぶ
- 背の高い収納棚からモノが落ちてくる
こういった状況だと、気持ちは休まるどころか、ハラハラするばかり。
特に、小さいお子さんがいると目が離せなくなってしまいます。
実家で寝るとき、大きな収納棚が倒れてこないか、心配になるよ。
壁面すべてに収納棚が置いてあるもんね…。
もし災害などがあった場合には、親にも危険が及びます。
気持ちが落ち着かない
実家が散らかっていると滞在中、気持ちが落ち着かないことも。
自宅がキレイに保たれている人ほど、つらいかもしれません。
実家のお風呂に入ったら、カビだらけで変なにおいもするし、リラックスどころではない。
きっとそれがご両親にとっては当たり前なんだよね。
イライラする
部屋が汚いと、それだけでストレスがたまることも。
視界に入ってくるモノの量が多ければ、それだけ脳も疲れます。
イライラの原因にもなりかねません。
一度気になり始めると、滞在中ずっと気になってしまうことも。
短気な人にとっては、実家に滞在する時間が、耐えがたい時間になるでしょう。
子どもへの影響を心配してしまう
実家が不衛生な場合、子どもへの影響が気になるもの。
実家の滞在が長くなれば、影響も大きくなります。子どもに悪影響がないか、心配で落ち着かない日々が続くことになるでしょう。
うちの子は、実家に滞在中ずっと、目をかいていたり、くしゃみをしていたり。
目薬をさしても、顔を洗ってもつらい。
そもそも家自体が、不衛生だから、それを解消しないとね…。
親に対してやってはいけないこと4選
不衛生で汚い実家にうんざり。
「もっとちゃんと掃除してよ」と言いたくもなりますが、一度、実家を出たむすめがアレコレ口を出すと、親が嫌がる場合も。
ここからは、親に対してやってはいけないことを解説します。
具体的にはこちらです。
- 親のやり方を否定する
- 持論を押し付ける
- 干渉しすぎる
- 勝手にモノを捨ててしまう
実家はもう自分のテリトリーではありません。
アレコレ言える立場ではないことをわきまえて行動するのが無難です。
NG行動|親のやり方を否定する
衛生面がなっていなかったり、モノにあふれたりしていても、親は親なりに精一杯、生きているもの。
たまに帰省してきて、ダメ出しされるのは、気持ちのいいものではないと思います。
親のやり方を否定するのはやめましょう。
NG行動|持論を押し付ける
「いらないモノは捨てるべき」
「家はキレイにすべき」
こういった考えは、一見とてもすばらしいものなのですが、それを人に押し付け始めると、「ありがた迷惑」に変わってしまうことも。
持論を押し付けるのは、円滑なコミュニケーションのためにはオススメできません。
どんなに自分の意見が正しいと思っても、それを人の批判のために使うのはやめておいたほうがいいでしょう。
家をキレイに保つメリットを伝えるならいいと思いますが、相手を非難するような態度にならないように気をつけたほうがいいです。
NG行動|干渉しすぎる
実家の生活スタイルについて、干渉しすぎるのもよくないです。
人に干渉されるのは、気持ちのいいものではありません。
たとえば、逆の立場で、親が自分の家に来たとします。
家に来るなり、
- 掃除が行き届いていない
- いらないモノは捨てるべき
と、アレコレ言われたらイヤですよね?
「うちはうちで、うまくやってるんだから、ほっといてよ!」
こんなふうに言いたくなることもあるのではないでしょうか。
同居しているのでなければ、ご実家にはご実家の生活が、自分には自分の生活があります。
一度、家を出たのですから、自分都合で干渉しぎるのはやめておくのが無難です。
NG行動|勝手にモノを捨ててしまう
勝手にモノを捨ててしまうのも、よくないことです。
自分から見て不用品だったとしても、親からしたら「思い出の品」なのかもしれません。
- 「これは捨てたほうがいい」と命令する
- 勝手に整理整頓してしまう
こういったことは避けたほうがベター。
もしモノを処分するにしても、ご両親の許可をとってからがオススメです。
仮に提案を断られたとしても、親を怒ったり、批判したりするのはやめましょう。
実家が不衛生で困ったときの対処法6選
実家の衛生状態が悪い場合の対処法について解説していきます。
ただし、対処法と言っても、ご実家をピカピカな状態にするのは難しいと思います。
実家にいまメインで住んでいるのはご両親、自分たちは、たまの来客だからです。
ここで紹介するのは、実家に滞在中の不快感をできるかぎり減らしていく方法です。
- 不衛生な状態が「子どもによくない」と伝える
- 自分のいらないモノを処分する
- 気になるところを自分で掃除をする
- 事前に対策を考えておく
- 事情を伝えて帰省を控える
- 帰省をやめて親に来てもらう
詳しく見ていきましょう。
不衛生な状態が「子どもによくない」と伝える
まずご両親に、「不衛生な状態が子ども(と自分と夫)の健康によくない」ということをやわらかかく、伝えましょう。
その上で、対策を打ちましょう。
勝手に家の中の片づけや掃除をしてしまうと、迷惑がられることも。
いま実家に住んでいるのは両親。自分はもう自立して出ていった身ですから、立場をわきまえる必要があるのです。
どんなに家庭が不衛生な状態でも、親を責めるような言動をとってしまうと、親子関係が悪化してしまいます。
「子どもがアレルギーがひどくて、この状態だと病院に行かなくてはいけないから、ちょっとだけ掃除させてね」
「もしいらないモノがあるなら、片づけを手伝うよ」
こんな感じで、謙虚な態度で両親に接するのがオススメです。
先日、実家に帰省をしてエアコンをつけたら、むすめもわたしもひどい呼吸器の症状が…。
あまりにひどい症状だったから、おじいちゃんがエアコンを買い替えてくれることに。
自分のいらないモノを処分する
実家に滞在中の不快感を減らすためにできることと言えば、カンタンな掃除と片づけ。
その中でもオススメなのは、実家に置いたままの自分のモノの片づけです。
実家を出ても、自分の持ち物が置いてあるのなら、この機会に処分してしまいましょう。
親に自分の持ち物を処分させるには、根気が必要です。
無理やり捨てさせてしまうと、ご両親が根にもってしまったり、帰省してくること自体を嫌がられてしまったりする可能性も。
自分の持ち物であれば、比較的、処分しやすいので、まずは実家にある自分のモノを処分していきましょう。
そして、あいた収納スペースに実家であふれている荷物を収納し、視界に入るモノの量が減れば、不快感が少し減っていきます。
ほんの小さなことかもしれませんが、
- 自分でできること
- コントロールできること
に集中することで、過ごしやすい環境が整っていきますよ。
わたしは、家に置いたままになっているエレクトーンを処分してもらうことにしたよ。
気になるところを自分で掃除をする
気になるところは、自分で掃除をしていきましょう。
実家にある自分のモノを処分して、スペースができたら、その部分だけでも掃除機をかけたり、水拭きをしたりすると、スッキリするものです。
何もせずに、不機嫌になっているよりは、ずっとマシですよ。
くれぐれも、実家の生活スタイルや親の人格を否定しないことです。
おせっかいにならないよう、注意していきましょう。
もし、ご両親が本当に片づけが苦手で悩んでいるのなら、アドバイスしてあげるのもアリですね。
ほんの小さなスペースがキレイになるだけでも、ホコリのたまり具合は変わってくるよ。
これも親孝行の一つだと思って、見返りを求めずにやってみたらどうかな?
ただし、そのキレイな状態がずっと維持されるわけではないことも理解しておきましょう。
自分が掃除して一時的にキレイになっても、親に掃除の習慣がなければ、また汚れます。
そのとき限りのものだと思って、淡々と掃除してみてくださいね。
事前に対策を考えておく
実家の不衛生さに毎回、うんざりしているのなら、事前に対策を考えておきましょう。
- マスク
- アレルギーの薬
- 目薬
を持参するなどするのも一つの方法ですね。
もちろん、実家がキレイになるのが一番の解決ではあります。
でも、たとえ家が不衛生で汚かったとしても、ご両親が困っていなければ、掃除や片づけの優先度は低いのです。
どんなによい習慣でも、新しい習慣を身につけるのには、努力が必要です。
ましてや、もう年十年も掃除をする習慣がなかったのなら、身につけるのは一苦労。
一時的な来客のために、そんな大きな努力をしたくないのが本音だと思います。
変わる必要性がない人を変えようとするのは、ものすごいストレスを感じるものです。
自分のためにも、「自分がコントロールできること」に目を向けるのをオススメします。
事情を伝えて帰省を控える
親が快諾してもらえることは親にやってもらい、自分ができることは自分でやる。
それでも、実家の衛生状態が悪いのなら、事情を伝えて帰省を控えることも考えましょう。
ガマンできる程度ならまだしも、自分や家族の体調に悪影響が及ぶほどの環境ならば、できるだけ避けなくてはいけません。
事情を伝えて、親自身が「子ども達に遊びに来てほしい」と思えば、掃除や片づけに力を入れてくれるかもしれません。
我が家も事情を伝えたら、布団を干してくれたよ。
そのほかの場所はホコリだらけだけど…(笑)。
どんなに親孝行をしたくても、ご両親の都合によってそれができないのなら、仕方ありません。
無理して帰省してストレスをためないように、試行錯誤を重ねていきましょう。
わたしの実家も、少しずつモノが減ってきたよ。
掃除機をかけるくらいなら、自分たちでもできるしね。
帰省をやめて親に来てもらう
親には会いたいけれど、実家が不衛生すぎて帰りたくない。
こういった場合は、親に自宅に来てもらうようにするのもアリです。
「年末は帰省するべき」といった思い込みにとらわれるのをやめて、自分たちと親が納得のいくやり方を模索するといいですよ。
家の不衛生さが気になる2つの理由
「実家に住んでいた頃は、家の汚さがさほど気にならなかったのに、今は気になってしかたない」
なぜこんなことが起きてくるのでしょうか。
わたしが思うに、実家の不衛生さが気になるのはこんな理由からだと思います。
- 自分が成長したから
- 自分の人生を見つけたから
詳しく説明しますね。
自分が成長したから
実家の不衛生さが気になるのは、それだけ自分が成長したからです。
実家にいるときは、親がご飯の準備をしてくれたり、身の回りのことをやってくれたりして、自分のことに集中していればいいとふえいせいいう人が多いと思います。
- 大学進学
- 就職
- 結婚
などで、実家を出ることになってはじめて、家の環境を整えることに目を向け始めることになります。
それまでは、何もしなくても料理が出てきて、掃除も洗濯も親がやってくれたかもしれません。
だから、家庭環境がよいのか、悪いのかなんてことは、気にしなくてもよかったんですね。
自分で家事を始めると、少しずつスキルが磨かれていきます。そのうちに得意になっていく人も。
それで、実家に帰ると、実家の不衛生さに気づくんですね。
親が加齢によって衰えてきているのであれば、昔よりも衛生状態は悪くなっているかもしれません。
でも、どっちにしても、自分が成長し、視野が広がったことに変わりはないのです。
ぜひ家事スキルを身につけた自分をほめてあげてください。
人のできていないところがわかるくらいに、上達したということです。
親のだらしなさにあきれそうになったら、「自分、成長したなぁ」と自分をほめまくっているよ。
イライラするのって、あまり自分のためにもならないしね。
「冷静になって解決方法を考えてみて」ってママが言ってるよ!
自分の人生を見つけたから
ちょっと大げさかもしれませんが、わたしは、
「親と違う生活スタイルを身につけること=自分の人生を見つけること」
と考えています。
親の価値観や生き方に疑問を持ち、自分が納得のいく人生を見つけていく。
これが幸せな人生を生きるために、不可欠だと考えます。
自分が家庭を築いていく立場になったときも、
- どんな家庭にするか
- 家族で何を大切にしていくのか
- どんな子育てをしていくのか
といったことを、親の価値観ではく、自分の価値観で考えていくことが大切なのです。
人は意識しないと、親と同じような行動をとっていることがあります。
親とは違う人生を歩むことは、自立の道を進むこと。
親の生き方に違和感を感じるようになったら、自分の道を歩み始めた証拠なのです。
家の掃除や片づけも、自分や家族の価値観が反映されているもの。
親を超え、自分のスタイルを身につけていく自分を、認めてあげませんか。
自分らしさを身につけたってこと!
いつまでも実家のスタイルに固執しないっていいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では以下の内容を詳しく解説しました。
- 実家が不衛生になる理由5選
- 実家が不衛生なことのデメリット5選
- 親に対してやってはいけないこと4選
- 実家が不衛生で困ったときの対処法6選
- 実家の不衛生さが気になる2つの理由
不衛生で汚い実家にいると、不快感が増すばかりですよね。
でもよく考えてみれば、実家で過ごす時間なんて、数えるほどなのではないでしょうか。
親と同居を考えている場合は別として、親と過ごす時間はそうたくさんあるものではありません。
わたしの場合は、年に2回、合わせて3〜4週間程度です。
滞在中、親と接するのは毎日6〜8時間。
年間で言うと、28日(4週間)×8時間(1日)=224時間。
つまり、年間に約9.3日なのです。
60歳の親が80歳まで健康でいるとすれば、一緒に過ごせるのは、
年間9.3日×20年=186日
です。
親と過ごせるのは、たったこれだけです。
親と過ごす時間はかぎられているのに、実家が不衛生だからと言って、親を責め、ギスギスした時間を過ごすのはとてももったいないことですよね。
不衛生な実家はうんざりするものですが、親を責めるのは厳禁。
冷静に対処していきましょう。
衰えていく親を責めるのではなく、まだまだ発展途上の自分を認めて、行動を起こしていけるといいですね。
なんでもかんでもやってもらえた時代は、いつか終わりが来るんだね。
ママ、パパ!親孝行して!
ぜひ帰省を楽しんでください。
帰省中も、掃除や片づけをしていると、体がなまらずに済むので、帰省から戻ったあともスムーズに元の生活に戻れますよ。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
できないことがある親を受け入れて、人生を変えよう!
たまに帰省する実家が不衛生で汚い。どうにかならないの?