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子どものアウトプットを増やすためにキョロがやっていること

こんにちは、6歳の女の子を育てているキョロです(2023年時点)。

知育の一環で、子どもがアウトプットをする機会を増やすようにしています。

学校の授業や読み聞かせでインプットすることは大事。

でも、それ以上に、得た知識や情報をアウトプットして定着させていくことが大事だと考えているからです。

子どものアウトプットを増やすために、取り組んでいることを共有します。

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日記

むすめと一緒に、日記を書くようにしています。

書くのは、「よかったこと、できたこと」。

一緒に書くことで、アウトプットする習慣を定着させるようにしています。

手紙

むすめが手紙を書く機会を増やしています。

祖父母に向けて書いてもらうこともありますし、パパやわたしに向けて書いてもらうことも。

「よかったら、じいじとばあばにお手紙書いてあげて〜」などと、提案するようにしています。

あくまでも自然に、強制はしないようにしています。

お話づくり

子どものアウトプットを増やして、文章力をつけるために、一緒にお話づくりをしています。

紙を半分に折り、ホチキスで止めて、冊子に。絵本のようにして、お話を書いていきます。

わが家の場合、まずわたしがお話を作って見本を見せてから、むすめの番。

見本のお話は、起承転結を意識。

5〜6ページで終わるような、カンタンなお話から始めています。

話をさせる

いちばん簡単なアウトプットは、子どもに話をさせること。

否定することなく、子どもの話をしっかり聴きましょう。

わたしがむすめの話を聴くときは、あえて「知らないフリ・わからないフリ」をして、むすめのアウトプットを増やすようにしています。

勉強でも、人に説明すると定着しやすくなりますし、自分がわかっていないところに気づくきっかけになったりします。

まとめ

読み聞かせや授業など、インプットをすることはとても大事。

でも、それだけで学びを終えてしまうのは、とてももったいないです。

アウトプットの機会が増えるように、上手に配慮して、子どもの成長を応援していきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロ

子どものアウトプットを増やして、人生を変えよう!

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