こんにちは、キョロです。
人ごみや騒音などの刺激に弱く、疲れやすいわたしは、お出かけのときに注意していることがあります。
それは、帰宅時間は早めにして、休養の時間をしっかり確保すること。
できるだけ、その日のうちに疲れをとるようにして、次の日以降は日常の生活ができるようにしています。
予定を絞って早めに帰宅する
お出かけするときは、予定を絞って早めに帰宅するようにしています。
帰ってきてから、自宅でしっかり休むためです。
予定は多くても3つまで。たいがいは、1つか2つだけに絞っています。
(旅行のときは別)
16時くらいまでには帰ってくるようにしています。
わが家はご飯が17時~18時頃。
出かけた日でも、いつも通り夕食をとり、いつも通りに寝ます。
「もっと派手に遊びたいな~」というときも、ときどきあります。
でも、ほどほどに留めておいたほうが、次の日も元気でいられるし、荷物の片付けなどもできます。
できるだけ、毎日をおだやかに過ごしたいわたしにとっては、「疲れをためない」というのは最優先事項なんです。
疲れて帰ってきた日のルーティン
疲れて帰ってきた日は、意識的にリラックスするようにしています。
人がたくさんいたり、雑音がうるさかったり、視覚的に刺激が強かったり。
こういった場所に行って疲れたときの、わたしなりの対処法があるんです。
どんな疲れなのかによって、対処法は変わります。
刺激に疲れた日にやっているのが、こちらです。
・ひたすら深呼吸
・ヨガ・ストレッチ
・マインドフルネス
・瞑想
・洗顔
・お風呂
・着替え
・アロマ
どれも、気軽にできるものですよね。
時間があるときには、泳ぎに行くことも。
ざわざわした心を落ち着けるために、ゆったりと深呼吸をすることで、リラックスすることができますよ。
ここに書いたことは、あくまでわたしの例です。
自分なりのリラックス方法を見つけてみてほしいと思います。
マインドフルに生きる
どんな過ごし方をしているのが心地いいのか。
これは、日々、自分の心に耳を傾けることで知ることができます。
マインドフルネスを意識して過ごすようにすると、気づきが深まります。
「あ、いま体にギュッと力が入ったな……」
「イライラし始めてるな……」
「呼吸が浅くなっているな……」
「ここにいると気持ちが落ち着くな……」
こんなふうに、自分の感覚を研ぎ澄ませ、感じ切ること。
これができるようになると、自分の扱いがうまくなるんです。
気づきは、メモをとっておくといいでしょう。すぐに忘れてしまうので。
そのメモを見ながら、これからのスケジュールを調整していきます。
このサイクルを繰り返していくと、「疲れをためない自分」になることができます。
もしくは、「疲れをためても、うまくリセットできる自分」に近づくことができるんです。
毎日をおだやかに過ごすために、無理のない生活をしてみませんか。
子どもにガミガミ怒ってしまうのは、お子さんのせいではなく、疲れのせいかもしれません。
思っている以上に、疲れは心身の状態を悪化させます。
ぜひ、マインドフルに過ごすことを意識して、生活を改善させてみてほしいと思います。
心と体は、今あなたに何を訴えているでしょうか。
心と体を喜ばせるために、何ができますか。
考えて、ノートに書き出してみましょう。
キョロのプチ日記
昨日(2025/3/3)は、水泳教室へ。ひたすら泳ぎ続けました。
自宅に帰ってきてからは、掃除や料理、片づけなど(一応、家事もやっています)。
最近は、小川糸さんと、湊かなえさんの小説にハマっています。
先日は、『ライオンのおやつ』を読んで号泣。
料理中、ドラマ「あなたがしてくれなくても」を観て、岩田剛典さんにキュンキュンしています(野菜を切る手が止まる…)。
noteでも執筆中
noteでも記事を書いています。
最近の記事がこちら。
自己紹介。複雑性PTSDになった経緯②現在、快方に向かっています。
子どものために「よかれ」と思ってやっていたこと。子どもの心を観察して気づくこと
やらなければうまくならない。「うまくいかない時期=喜びを育てている」と捉えてみよう
自己紹介|複雑性PTSDになった経緯①現在、快方に向かっています。
複雑性PTSDとの向き合い方。フラッシュバックでが悪いときにどう過ごしているか②
「こんなはずではなかった……」複雑性PTSDになった事実と現実を受け入れるまでの過程
よかったら、遊びに来てくださいね。
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