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「やりたくないこと」を「やりたいこと」に変えるために。取り組むメリットを、とことん考える

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

むすめは夏休み、夫は在宅勤務で、ほぼ毎日、家族が家にいます(笑)。

朝ご飯を作り終えて数時間で、お昼ご飯の準備。

お昼ご飯が終わってしばらくすると、夕食の準備がやってくる……。

1日のうちで料理に占める時間が、長いこと、長いこと!

にもかかわらず、わたしは料理があまり好きではありません。

やればやるほど、嫌気がさしてくるんですよね(泣)。

でも、料理を作らなければいけないことに変わりはない……。

そこで、嫌いな料理を「やりたい」と思えるように、考え方を変えてみました。

それが、「料理(自炊)のメリット」を、とことん考えてみること。

思いつくかぎり、「やらなければいけないこと」のメリットを書き出すんです。

  • 自分好みのご飯が食べられる
  • 食費が安く済む
  • 痩せやすい
  • 健康体になる
  • むすめに料理を教えられる
  • 外食に行く時間が短縮できる
  • 家族の会話が増える

など。

もっと深堀りしていきます。

  • 食費が安く済む→お金が貯まる→旅行にかけられるお金が増える→思い出がたくさんできる→家族で思い出話に花が咲く→家族関係が良好になる……(続く)
  • 自分好みのご飯が食べられる→自分がご機嫌になる→家族もご機嫌になる→むすめや夫がのびのびと過ごせる→家族それぞれが自分の力を発揮できるようになる……(続く)

など。

ちょっとこじつけ感がありますが、「自炊を続けた先に、明るい未来がある」と思うと、やる気が出てくるんです。

「やりたくないこと」はやめてしまうのが、理想なのかもしれません。

でも、実際のところ、「自炊をすべてやめて、毎日、外食をする」なんて、現実的ではないし、

「家政婦さんに料理をお任せしよう」と思っても、「自分で作ったら、かかるお金が少なくて済むのにな……」と思ってしまい、結局、自分でやってしまうと思うんです。

どうせ「やらなくてはいけない」のなら、「やりたい」と思えるようになるのがベスト。

「やりたくない」と思いながらやるのは、かなり心が消耗します。

少しでも、「やりたい」と思えるように、メリットを考えてみる。

とてもオススメです。

さぁ、今日は「やりたくないこと」にどんな意味づけをしますか?

メリットを考えて、小さな一歩から踏み出してみましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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