こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
前回の記事で、「旅行に行って気づいた、自分にとって大切なもの」について書きました。
わたしの場合は、
- ひとりの時間
- 小説を読む時間
- ドラマを観る時間
- 自由に行動できる時間
などです。
非日常で、「いつもあるものが、ない」状態だからこそ気づく、大切なこと。
日常に戻ってきた今、「大切なもの」だと再認識できた取り組みを、積極的に生活に取り入れています。
さて、今日は、この話をさらに進めていこうと思います。
「自分にとって大切な取り組み」に気づいたら、おのずと、「大切にすべきモノ」もわかってきます。
たとえば、わたしの場合。
「ひとりでゆったり過ごす時間」がとても好きなので、自宅の環境を整える必要がありそうです。
旅行に行くときのホテルは、「ゆったり過ごせる環境かどうか」がポイント。
本を読む時間は欠かせないので、小説を家に置いておいたり、旅行には何冊か携帯したりするのも大事。
(今回の旅行で、小説は1冊も持っていかなかったため、結局、空港で買いました。ちなみに、その他に、本を5冊、スーツケースに忍ばせて出発しました……笑)
着心地のいいルームウェアも重要!それだけで、気持ちが明るくなります。
(今年の旅行は、ホテルに4泊もしたので、ちゃんとルームウェアを持っていきました)
長時間、着るものだからこそ、楽で心地いいものを。
逆に、普段の生活で、外出用の服は、さほど必要ではありません。
実際、外に来て行ける服は、4〜5セットしか持っていません。
ドラマが好きなので、iPadなどのタブレットは持っていたほうがいい。
実は、iPadは断捨離候補に入っていたのですが、今回の旅行で、「これは手放すべきではない!」と判断しました。
ブログを書くにも、動画を観るにも、便利。
旅行中、本は欠かさず持って歩くので、普段使いのリュックでは不便なことも判明。
今回の旅行をきっかけに、大きめで、肩に負担の少ないリュックを購入しました。
こんな感じで、「大切な取り組み」がわかれば、「大切にすべきモノ」が見えてきます。
「大切にすべきモノ」がわかれば、「手放しても問題ないモノ」もわかってきます。
「大切にしたい時間」のために、モノを手放す。
それは、たった1本のボールペンや、キーホルダー、紙クズかもしれません。
でも、たった1本のボールペンを管理するためにかかっていた、数秒から数十秒の時間も、積み重なれば、大きな時間になるんです。
大切にしたい取り組み、大切にしたいモノ。
それらは、人それぞれ違います。
自分を知り、自分で考えて、手放すか、手放さないかの判断をする。
もし、この「自分で考える」というプロセスを省いてしまったら、「他人の人生」を生きることに……。
「自分で考える」という行動をないがしろにしないことが大切です。
自分を信じて、自分の人生を作りあげていきましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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