こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
学校嫌いのむすめ(小2)の対応に追われる毎日(2024年現在)。
教育相談に行ったり、担任の先生と話し合いをしたり。
むすめが学校を休んだ日は、せっせとむすめに合わせた昼食を作り、毎日、話をしっかり聴く……。
こんなことを続けていて、気づいたら、とんでもなく疲れていました。
「わたしって何のためにがんばってるんだろう……?」
「子育てばっかりで、わたしの人生はどこに行ったんだろう?」
「わたしの人生、このままでいいのかな?」
ふとしたときに浮かぶ、こんな気持ち。
これは、マズイ。
そう思い、本当はどんな生き方をしたいのか、考え直しました。
「わたしの人生、このままでいいのかな?」と思ってしまう理由
「わたしの人生、このままでいいのかな?」と思うときは、
- 「自分らしい人生を生きられていない」
- 「どういう生き方をしたら、自分が幸せになれるかわからない」
のどちらか。
わたしの場合は、理想の暮らしは見えていて。
でも、その暮らしから大幅にズレて、自分らしくいられなくなり、ストレスがたまってしまったんだと思います。
わたしは、ひとりの時間がすごく大好きで、「人に尽くしたい」という気持ちがあまりないんです。
付き合う人も少なくていいし、自分が立てた予定どおりに動きたい。
だから、「子どものために何かをする」ということにもあまり喜びを感じず、むしろ、苦痛を感じます。
むすめが学校を休むと、ひとりの時間もなくなってしまい、予定も崩れていきます。
そんな日々が続いていたので、わたしは「このままでいいのかな?」と思い始めたんだと思います。
「尽くしすぎ」だったんです。
それに気づいたので、「ちょっとドライな自分」で日々を過ごすことに。
気が楽になりました。
理想を明確にする。理想がわからなければ行動を起こす
「わたしの人生、このままでいいのかな?」
こう思ったときが、変わるチャンスです。
「何か行動を起こして!」
「もっと自分らしく生きて!」
こんなメッセージが隠されているんです。
もし、理想の暮らしがわからないのなら、いろいろ試してみることです。
「好きなこと探しのために、趣味を始めてみる」とか、「自分が憧れている人の生活をマネしてみる」とか。
「こんな自分になりたいな」という気持ちになれるような何かを、探すことから始めてみましょう。
わたし自身は、昔から、村上春樹さんの生活に憧れていて。
はじめてエッセイを読んだときは、「すごい!こんな暮らしができたら最高」と感動。
今も、憧れの暮らしです。
何を、どう変える?行動を具体的にして、動く
「わたしの人生、このままでいいのかな?」という気持ちが出てきたら、
「自分や、自分の暮らしの、どんなところを、どう変えたいのか」
というのを真剣に考えてみましょう。
そして、「自分で変えられるところ」から変えていきましょう。
(「誰か」を変えたり、「過去」を変えたりするのは、そうカンタンなことではありません)
すぐに理想の暮らしはできないかもしれません。
でも、少しずつ調整していくことはできるはず。
ストレスフルな暮らしから卒業するために、小さな変化を続けていきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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