こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
大阪に引っ越してきて3年が経とうとしています。
そのあいだに、コロナウィルスに感染したり、コロナでもないのに肺炎になったり(!)、眼精疲労が悪化したり……、
思った以上に、お医者さんにお世話になりました。
たぶん、今までの無理が祟ったのだと思います。
今年で35歳。
「今までの生活をしていたら体を壊しますよ」というメッセージを、わたしの心身が教えてくれているのでしょうね。
昨年から、わたしが自分のテーマとして掲げてきたのが、「心身の健康」。
まさに今、真剣に自分の心身と向き合うべきときが来ているのだと思います。
それにしても、体の不具合が多すぎるんです、わたし(笑)。
いま困っているのは、突き指の症状。
2週間前に、夫とキャッチボールをしたときに痛めてしまい、夫の「とりあえず様子見とこうや」の声を信じて、放置した結果、指が曲がりにくくなってしまいました(泣)。
ちゃんとすぐに病院に行ったらよかった……!
そんなわけで、明日は整形外科に指を診てもらいに行く予定なのですが、転勤族にとって、病院探しってけっこう大変じゃありませんか?
毎度、引っ越すたびに病院探しに苦戦します。
わが家では、歯医者、眼科、皮膚科、小児科、内科、整形外科、耳鼻科……と、たくさんの病院に足を運び、やっと「ここの病院にしようか……」と定まってきたところです。
ん?わたしって病院通いすぎ?
20代は、ちょっと体調が悪くてもすぐ治ったのになぁ……。
体は大切にしましょうね。
心身を大切に扱った上で、かかりつけ医をうまく活用できるといいですよね。
わたしのように、悪化させてから病院に行くことのないように……!
「あれ、ちょっとおかしいかも」と思った時点で、病院に行くことをオススメします。
痛みや違和感は、無視しないことが大切なのだと、毎回、反省しています。
特に、30代を過ぎてから、体調を崩すとそこから立て直すのに時間がかかるようになりました。
だからこそ、早め早めの対策が必要なのだと思います。
自分の変化をよく観察して、うまく付き合っていきましょう!
「まだ大丈夫」と自分をいじめないようにしてくださいね。
そうそう、大切なのは、体の不調を嘆くのではなく、「元気に過ごすためのメッセージを送ってくれてありがとうね」と自分の体に感謝することだと思います。
心身が「つらいよ〜」とメッセージを送ってくれるからこそ、大変な目に遭わなくて済んでいるのだと、前向きに捉えていきましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
うまく病院を活用して、人生を変えよう!