こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
夏休みに入り、久々に実家に帰省……するつもりが、むすめが予定日の数日前に風邪を引きました。
熱が上がったので、コロナウイルスの可能性もあるかもしれないと思い、小児科で検査。
よかった……!コロナウイルスもインフルエンザも陰性でした。
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自分がちゃんと指摘すればよかった……!
「症状が落ち着いたら、予定どおり帰れるぞー!」と安心した矢先、帰省前日の昼のことでした。
夫がベランダでプールの準備を開始。
「プールに入る」って言っても、少しだけだろうなぁと思っていたのに、ガチ遊び。
案の定、プールから出たむすめは、咳が止まらず、鼻水ジュルジュル(泣)。
「やっと症状が落ち着いてきたのに、夫は何をしてくれてるんだ!!!」
怒りがわいてきました。
その一方で、自分もちょっと罪悪感が……。
「プールはこの辺にしとこうね」と止めに入らなかった自分。
「夫が配慮してくれるだろう」と期待してしまった自分。
「自分にもできることはあったんだよなぁ」と反省しました。
自分の「当たり前」と他人の「当たり前」は違う
帰省を前日に控えて、むすめの体調にとても気を遣っていました。
それは、夫も同じのはず。
朝までは、「ちびキョロ、バタバタ走ったり、ぴょんぴょん跳ねたりせんで、安静にするんやで」と夫自身が、話していたんです。
なのに……!!!
どうやら、遊びに夢中になるあまり、そのことを忘れてしまったみたいなんですね(泣)。
石橋をたたいて渡るタイプのわたしなら、慎重に、よっぽどのことがなければ、無理をさせなかったはず。
自分の「当たり前」と他人の「当たり前」って違うんですね。
痛感しました。
だから、「察してほしい」という気持ちはほどほどにして、ちゃーんと気持ちを伝えていかないといけないんですね。
「きっとわかってくれるはず」は幻想。伝え合う努力をしなくては。
そんなことを気づかせてくれた、できごとでした。
甘えを捨てよ。
今回の件で、「やっぱり自分でできることは、自分でしないとなぁ」と、反省。
「きっとわかるよね」と思って、何も言わなかったのがよくなかったんですね。
もちろん、何も言わずにわかってくれたら、うれしいことこの上ないですが、甘い、甘い。
やっぱり、伝える努力を大切にしなければと心に誓いました。
甘えを捨てて、ちゃんと気持ちを伝える努力をせねば。
結婚9年目に入りましたが……、まだまだ阿吽の呼吸にはほど遠いですね(笑)。
気を引き締めて、夫との関係を深めていこうと思います。
「(ちびキョロの)風邪、明日までに治します!」と宣言した夫。
むすめをタオルケットで、ぐるぐる巻きにして温めていますが、その効果はいかに……?
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
自分にできることを探して、人生を変えよう!
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