新しい住まいを探し始めて一か月。
たった一か月で、メンタルがやられてしまった(泣)。
ローンの話や物件の提案など、ハウスメーカーのスタッフさんとの心理戦にとても疲れてしまった。
ここ数日、夫の口から住まいの話が出そうになると恐怖を覚える。
病的にではないけれど、朝から晩までなんだか憂鬱だ。
週末、ハウスメーカーやモデルハウスを回って話を聞くだけだったのに、それだけで病んでしまうのか、私のメンタルは。
自分のメンタルのもろさに、心底ガッカリした。
先月は、
「今後はローンの支払いも増えていくし、私も働いたほうがいいのかなぁ」
と考える心の余裕があった。
だけど、今はもう、
「やっぱり、働くって無理じゃない?」
という気持ちに襲われている。
だって、家探しで、こんなにも疲れてしまうのだから。
今回の物件探しで、普段、育児や家事がメインのときには気にならない、メンタルの弱さが露呈。
そう言えば、昔からそうだった。
幼稚園も、小学校も、中学校も、高校も、大学も。
まわりと比べて、いつも心の余裕がなかった。
というか、いつもネガティブ思考の塊で、
「生きてるのつら~」
と思っていた。
ある程度、図太くはなったものの、それでもやっぱり、根本は変わらない。
自分のメンタルの弱さには本当に呆れてしまう。
その一方で、こんな私にもできることがある(と思いたい)。
自分で言うのもなんだけれど、私はわりと家庭の空気を明るくするのが得意だ。
それと、子どもと楽しく過ごすのも得意だ。
夫や子どものやる気を引き出すことには長けている。
たぶん、昭和の時代だったら重宝されたんじゃないかな~と思う。
妻が家庭にいて、子どもと夫のサポートをすることが重要視されていた時代だったら、私はきっとすばらしい人材だったはずなのに……(笑)。
残念。
まぁでも、こんな私でも、人の役に立てる場所があるのはたしか。
私の場合は、できないこと・苦手なことがハッキリしているので、いい意味で、諦めがつきやすい。
残念ながら、バランスのとれた人間にはなれそうにもない。
その代わりに、家族のサポートに集中して力を注げたり、ブログ執筆に力を入れたりすることができる。
「私にできることって、これぐらいだしな」
という諦めがある分、一部のスキルや能力をグンと伸ばしていくことができる。
ほかの人が当たり前にできることが、自分にはできない。
悔しいことではあるけれど、自分らしい生き方を選んでいくには好条件だ。
もし私が、バランスがとれた人間だったとしたら、きっと今頃、ブログを書いてはいないだろう。
子どもとここまで真剣に向き合うこともなかっただろう。
それなりに働いて、それなりに成果を出して、それなりに生きていたかもしれない。
でも、私にはそれができない。
与えられた場所で、自分にできることを小さくやっていくしかないから、私は私らしく生きていられるのだ。
どんなに頑張っても、ほかの人みたいにはなれないから。
みんなみたいになりたくて、めちゃくちゃ頑張っても、ただメンタルを病むだけだったから。
できないのを認めることで、自分の生きる道が明確になることがある。
「あぁ、私はこの道で生きるしかないんだな」
と。
バランスがとれていたり、メンタルが強い人には相変らず憧れてしまう。
けれど、「できないことがたくさんある自分の人生も、意外といいもんだな」と思っている自分もいる。
改めて気づいた、自分のメンタルのもろさ。
おかげで、今後、進むべき方向性も見えてきた。
もう、シンプルに、自分にできることで、人を喜ばせればいいんじゃないかと思う。
やっていることの大きさなんて、関係ない。
自分にできることで人を喜ばせて、自分も幸せに生きる。
それでいいんだよなぁと、しみじみ思っている。
さて、住まい探しはどうなったか。
しばらくは夫に丸投げです。
丸投げすると決めたら、一気に心が軽くなった。
いつもの私が戻ってきて、自分も一安心。
夫には感謝しつつ、今日も家族を明るくしようと心に決めた。
キョロのプチ日記
疲労困憊の一か月でした。
過敏すぎるんですよね~。
五感が鋭くて、人の顔色にも敏感で。
外出が続くとグッタリしてしまうことが。
昨日はモデルルームを見学した後に、書店で本を1冊、買いました。
久々に気持ちが晴れた気がします。
私は、立派なおうちに住めなくても、本が読めて、文章が書けて、週に何度か泳ぎに行ければ、十分満足なんですよね。









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