「お店で気になるモノがあると衝動買いしてしまう」
「家に帰ってから、『これ、いらなかったかも』と後悔してしまう」
「衝動買いが多いから、お金が貯まらない」
今回は、こんなお悩みの対策を記事にしました。
「あとでも買えるモノ」は買わずに帰り、一旦、寝かせる
買い物が大好きなわたし。
「これ、かわいい」と思いつきで買い物をしていたら、あっという間にモノが増え、お財布もからっぽになってしまうと思います。
(実際、からっぽになる)
でも、使えるお金にはかぎりがあり、ちゃんと吟味してモノを選ぶ必要があります。
そこで、「あとでも買えるモノ」は買わずに帰り、一旦、寝かせることにしたんです。
即決するのは、「今しか買えないモノ」だけ。
それ以外は、「考える時間」をとることで、本当に必要かどうか、見極めるようにしています。
本当に必要かどうか、考えたり、調べたりする
衝動買いをやめて、それが本当に必要なモノかどうか、考えたり、調べたりするようにしています。
それを買うことで、生活の質は上がるか。
必要な機能はちゃんとそろっているか。
ほかのお店の商品で、もっと安くて高機能のモノはないか。
この辺のことをしっかり考えて買い物をすることで、大きな失敗をせずに済んでいます。
買ってみないとわからないモノは、基本的に買う
お店で見つけた商品に、ワクワクする。
これがあったら、生活の質が上がるかもしれない。
でも、使ってみないと、本当にためになるのかわからない。
ときどき、こういった商品に出会うことがあります。
最近のわたしの例で言うと、
・学習マンガ
などです。
子どもの役に立つかもしれないなと思いつつ、子どもが確実に興味を持ってくれるのかは定かではありません。
ある程度は、調べられても、その後の子どもの反応はわかりません。
こういった場合は、調べて、自分の興味が消えなかったら、購入することにしています。
実際に、角川まんが学習シリーズは、少しずつ買いそろえています。
本棚に置いてあることで、わたしだけでなく、むすめも興味を持ってくれるかもしれないと思い、購入を決めました。
マンガが好きなむすめは、時々、手にとってパラパラと目を通しています。
「気になること」は、基本的に、やってみるようにしているんです。
「あれ、買ってみたいなぁ」
「やってみたいなぁ」
「でも、結果がどうなるかわからないなぁ」
と数ヶ月、悩み続けるよりも、パッと試してしまったほうが、早いと思うからです。
その分、違うことに時間を割くことができます。
ずっと気になっているモノは、買ってみる。
ただし、衝動買いせずに、一旦寝かせて、それでもほしいモノを購入する。
こんな考えを持ちながら、買い物をしています。
わたしの場合は、衝動買いをしないというだけで、それなりにモノは買っていると思います。
お金は使いすぎなければ問題なし。
「お金を使うこと=悪」ではないんですね。
心が消耗しない程度に使えば、それでOKなんです。
上手なお買い物をして、毎日を充実させましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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