1日10000歩、それって自分に本当に合っている?

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

ダイエットを続けること、はや三年。

短期間でやせると、短期間でリバウンドしてしまうことが多かったので、長い時間をかけて、健康習慣を身につけることにしました。

食事、運動、ストレス管理など、多方面からアプローチして、ずいぶんと体が整ってきました。

運動量も増え、週2〜3の水泳、ウォーキングなども実施。

体力もつきました。

でも、「体にいい」と言われている運動のなかで、この数ヶ月でやめたことがあるんです。

それは、「1日10000歩、歩く」という習慣。

よく、健康やダイエットのために、10000歩、歩くことを勧められますよね。

わたしも、ちょっと前までは実践していたんです。

でも……、何日か続けていると、だんだん疲労がたまってくるんです。

「体の疲れ」というよりは、「精神的な疲れ」のほうが大きかったです。

刺激が多かったり、慌ただしい生活が苦手なわたし。

静かな空間で、ゆったりと休息する時間が欠かせません。

ですが、1日10000歩、歩くとなると、けっこうな活動量になります。

家トレをガッツリするか、外に出て半日近くは活動しなければならない。

そうすると、「次の日に心身グッタリ……」という日がちらほら。

体は健康になったとしても、心がついていかず、「休みたい……」という気持ちが強くなってしまんです。

そこで、最近は、週2〜3は、何も予定を入れず、運動もお休みしていいことにしました。

もし、体を動かしたくなったら、動かしてもOK。

ラジオ体操やYouTubeの家トレ、掃除をしまくるなどして、体を動かします。

そんな生活が性に合っているようで、毎日のコンディションが整ってきました。

運動量が減ったので、前よりは体重が増えやすくなりましたが、その辺は、食事の量で調整していこうと思っています。

健康のための行動の代表格のひとつである、1日10000歩。

でも、それって、本当に自分のためになっているんでしょうか。

心と体のバランスを保ち、笑顔で毎日を過ごせるよう、自分に合った健康習慣を模索していきましょう!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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