こんにちは、キョロです。
「自分の強みってなんだろう」
「自分が持っている、いいところってなんだろう」
こう悩んだとき、自分で判断するのが難しいことがあります。
そんなときは、人に話したり、ブログでアウトプットしたりすることで、自分の強みがわかることがありますよ。
自分の「強み」は当たり前すぎて気づかない
少し前から、noteで情報発信を始めました。
こちらのブログとは、違うテーマで書こうと思い、メンタル系の記事を書き始めたんですね。
センシティブな内容だけに、反応が怖くて、やめようかなとも思いました。
ですが、メンタル系の記事を書き始めたら、筆がよく進むことが発覚。
しかも、「心に響いた」とコメントをくださる人もいました。
ずっとブログを続けてきましたが、今さらになって、自分が得意なテーマは、
「心の扱いかた」
だということに気がついたんです。
考えてみれば、幼少期から生きづらさを抱えてきたわたしは、毎日、自分の心と向き合っていました。
心理学関係の本も、たくさん読んできました。
病気を抱えながらも、基本的に毎日、充実した時間を過ごせているのは、心を探求してきたからに他ならないんですね。
けれど、そのことに、情報発信するまで気づかなかった。
自分の「強み」って、当たり前すぎて、気づくのが難しいんです。
軽い気持ちで友人に助言したときに、「めちゃくちゃ助かった~」と言われる。
そんなに負担なくブログに書けるテーマなのに、反応が大きい。
こういったテーマは、もしかすると、自分の「強み」である可能性が高いんです。
話す、書く、行動するなどのアウトプットによって、わたし達は自分の強みに気づくことができるのです。
自分の知恵は惜しまずにシェアしよう
強みは、自分のなかに留めておくのは、もったいないです。
自分の知恵は、進んでシェアするのがオススメ。
「自分が誰かの役に立てている」と思えば、自分に自信が持てます。
誰かに教えることで、より深く、そのテーマについて理解できます。
自分がわかっていないところにも、気づくことができます。
しかも、ときに、それが収入につながることも。
自分の経験や知恵を伝えることで、自分もまわりの人も得をするんですね。
ですから、自分の強みがわかったら、どんどんシェアしていくことが重要。
困っている人がいたら、情報を共有してもいいです。
ブログなどで、情報発信してもいいと思います。
ぜひ、自分の経験を人のために、役立ててほしいと思います。
経験をシェアするときは、相手の負担にならないような配慮が必要かと思います。
(求められていないのに、アドバイスしたりするのは、危険)
「こんなこと書いても、意味ないしな」を封印する
自分の経験を、誰かにシェアしようと思ったとき。
「いやいや、こんな意見を言ったところで、何の役にも立たないだろうな」
と、思ってしまうことがあります。
「ありきたりすぎる」とか、「こんなたいしたことのないアドバイスは、ちょっとな……」とか。
でも、自分が思う「しょぼい意見」は、相手にとっては、
「人生を大きく変えるヒント」
になったりするのです。
先日、ママ友が親子関係に悩んでいたので、わたしの経験をシェアしてみたんですね。
(押しつけではなく)
そうしたら、本当に感謝されて。
「キョロちゃんのおかげで、気持ちが楽になった~」
「子どもにやさしくできた~」
というLINEが返ってきたんです。
自分にとっては「当たり前のこと」が、相手にとっては、「自分にはない発想」だったりする。
こういうことはよくあります。
だからこそ、情報発信をして、相手に必要な情報を届けることや、対話をして、新たな視点を得ることが大事なんだろうと思います。
どんなにしょぼい意見でも、勇気を持って、発信してみてはいかがでしょうか。
または、友人や知人にシェアしてみてはいかがでしょうか。
「自分にも、強みがあったんだ」と自信を取り戻すためにも、ぜひ、自分の「当たり前」の共有から始めてみてください。
キョロのプチ日記
昨日は、気圧の影響でめまいが……。
プールに自主練に行こうと思っていたのですが、自宅で安静にしていました。
ギリギリまでプールに行くか迷っていたのですが、「めまいがする日はプールに行かない」というルールを決めました。
午後は、学校で個人懇談。
担任の先生、支援学級の先生、わたし。
全員がディズニー好きということがわかり、「20分子どもの話、15分ディズニーの話」という、楽しい懇談でした(笑)。
「連絡帳にディズニーのこと書いてもらってもいいですから♡」という先生……(笑)。
愉快な先生でした。
noteでも執筆中
noteでも記事を書いています。
最近の記事がこちら。
フラッシュバックするシチュエーション3選。フラッシュバックも「慣れればなんとかなる」という気づき
「家族はお互いを理解し合うもの」という思い込みを捨ててみた。「家庭」は生活の一部である
複雑性PTSDの回復へ向けて。身内であっても、傷つけてくる人とは距離をとる
自己嫌悪を防ぐために、健全なストレス発散の方法を身に付ける。「わたし、メンタルが弱いから」と諦めない
「親を許せない自分」を許す。親からの自立のためには「罪悪感」がつきもの
日常に潜む、強烈な怒り。感情のフラッシュバックは日常生活を困難にする
メンタルを安定させるためにやっていること。自己嫌悪や罪悪感を減らす努力をする
複雑性PTSDの回復とともになくなった自傷行為。いつか幸せを感じられるときが来る
トラウマに縛られない生き方。どんなことがあれ、自分の道を生きる。落ち込んだら、立ち直ればいい!
連鎖するトラウマを止めるために、自分を育て直す。大丈夫、ちゃんと前に進める
よかったら、遊びに来てくださいね。
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