疲れたら、しっかり休む。中途半端な休み方が疲労を長引かせる

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

夫が在宅で仕事をするわが家は、夏休み中、ほとんど毎日、家族3人が家にいる状態でした。

朝ごはんを終えたら、お昼ごはんの準備。

お昼ごはんを終えたら、夜ごはんの準備……という感じで、1日中、料理をしていた気がします(笑)。

ひとりが大好きなわたしは、8月の下旬になるとさすがに疲れが。

がんばる気力がなくなってしまいました。

でも、「超」がつくほど、真面目なわたしは、休むのが苦手。

休むことに、いつも苦戦します。

なぜなら、「がんばること」をなかなか手放せないから。

「休まないと」と思うのに、がんばるほうに舵を切ってしまうんです。

でも、これじゃあ、いつまで経っても疲労を引きずってしまいます。

疲れたときにやるべきことは、しっかり休むことです。

「しっかり」というのがミソ。

中途半端に休むから、いつまで経っても疲れがとれないんです。

「疲れているけど、がんばりたい」

過去のわたしは、いつも葛藤していました。

でも、最近、少しずつ変わってきているかな。

疲れたときに、ビジネス書を読んだり、無理して家事をしたり……というのが減ったように感じます。

わたしも、まだまだ練習中なのですが、疲れたときに、しっかり休むことって大事だと思います。

「がんばる」という選択肢を捨てるのが、難しいんですけどね〜。

ついつい、「ちょっとならがんばれるのでは?」と思ってしまう。

疲れているときだけは、「がんばる」という選択肢を捨てる。それ以上、考えない。

この思い切りが大事なのではないでしょうか。

勇気を持って、自分に休養を与えてあげましょう。

そして元気になったら、またがんばりましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロのプチ日記

昨日は、家族でプールへ。

むすめがプールにハマっていて、ずっとバタ足の練習をしていたので、わたしは横について水中ウォーキング。

1時間、水中をただ歩くだけでも、いい運動になりますね。

その後は、鉄板でお好み焼きを食べ、午後はゆったり読書。

原田マハさんの『生きるぼくら』、体幹を鍛える重要性が書いてある本、片づけの本の3冊を読んで過ごしました。

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