ダイエットにチャレンジしていす。
「健康的な生活」を定着させるべく、じっくりと自分の体に向き合うこと数年。
食事の内容によって、体のコンディションがまったく違うことに気がつきました。
ちゃんと食べているのにやせる
これまで、
・炒める
・揚げる
がメインの食事を摂ってきました。
当然、摂取する油の量も増えます。
体のことを記録している「あすけん」というアプリでも、「脂質の摂取を減らしましょう」というアドバイスが続きました。
それを、
・食材そのまま
・ゆでる
・煮る
がメインの食事に変更。
・れんこんをゆでて、塩をつけて食べる。
・オクラは、ゆででポン酢でいただく。
・魚はお刺身で食べる。
こういった工夫をしたところ、体脂肪がみるみる落ちていきました。
「食べるもの」も大事ですが、「どう調理するのか」というのも、大事なのだと気づきました。
朝、スッキリ起きられるようになった
調理方法を変えたことで、生活にも大きな変化が生まれました。
朝、スッキリ起きられるようになったんです。
いつもより、ちゃんと疲れがとれている感じがします。
こってりしたものを食べすぎると、内臓にも負担がかかるそうですね。
内臓への負担が大きい食事をやめたことで、体をうまく休ませることができたよう。
おかげで、朝から気分よくブログを書くことができています。
体は食べたものでできている
「自分の体は、これまで食べてきたものでできている」
当たり前のことなのですが、このことを強く実感しました。
「何を食べるか」によって、人生が大きく変わることだってあります。
今回わたしは、食事を変えたことで、朝スッキリ起きられるようになりました。
朝を気分よく過ごせれば、午前中もうまくいくことが多いです。
わたしの場合、午前中くらいまでをうまく過ごせれば、1日の満足度はとても高くなるんです。
とすると、「“何を食べるか”が人生を大きく左右する」といっても過言ではありません。
「暮らしを整えたい」というとき、わたし達は何か大きなことを成し遂げないといけないと思いがちです。
でも、実は、ほんの小さなことの積み重ねが暮らしの質を左右します。
次の食事で何を食べれば、次の日のコンディションによい影響を与えられそうか。
どんな栄養素を補えば、自分の理想の体型に近づけるか。
どんな体型になれば、毎日、気分よく過ごせるのか。
こういったことを探究し続けることが、暮らしをよくするためには大切なんです。
ぜひ、自分の体や暮らしに「ちょうどいい食事」を探究してみてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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