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「なんとなくやっている行動」を「重要な行動」へ。満足度の高い人生を生きるための時間の使い方

最近、休日の過ごし方を少し変えてみました。

夫とダラダラ過ごす時間を短くして、自分のやりたいことに集中する時間を増やしたんです。

「なんとなくやっている行動」を自分にとって「重要な行動」に変える。

これを意識するだけで、かなり充実した休日を過ごすことができました。

1日は24時間。誰にも同じように与えられている

1日は24時間です。

これは、誰にとっても同じ。

「もっとほしい」と思っても、延ばすことはできません。

自分の人生に満足できるかどうかは、「この24時間をどう過ごすか」にかかっているんです。

しっかり睡眠をとっている人なら、24時間のうち、起きているのは、16〜17時間前後でしょうか。

この活動時間をいかに満足度の高いものにするか。

また、睡眠時間をどれだけ質のよいものにできるか。

これが、納得のいく人生を送るための鍵なんです。

「何となくやっている行動」を「重要な行動」に置き換える

何も考えずにネットサーフィンをしている時間。

惰性でテレビを観ている時間。

他人のグチを延々と話す時間。

こういう「何となくやっている行動」を「重要な行動」に置き換えると、生活の質がグッと上がります。

わたしの場合、休日に夫とつまらない話題で、ダラダラ話してしまうことがあり、「気づいたら3時間が過ぎていた」というようなことがよくありました。

そういう時間は息抜きにちょうどいいですし、ゼロにしようとは思ってはいません。

ただ、「いつの間にか3時間経過」というのは、あまり好ましくないと思ったんです。

だから、夫と話すときは、「15分話そう」と心に決めて夫のいるところに行き、話し終えたら、自分の活動に戻ることにしました。

すると、休日でも「自分にとって大切なこと」に、多くの時間を割けるんです。

夫と話す時間も密度が濃くなったので、十分に楽しめています。

「これをやったら、自分の人生が充実する」と思う行動を積極的に取り入れる

夫と何時間も、ダラダラ過ごすのをやめてできた時間。

水泳に行ったり、ブログの予約記事を書いたり、小説を読んだりしています。

泳ぐのはは40分程度なのですが、これがあるのとないのとでは大違い。

泳いだ日は、睡眠の質が違うんです。

睡眠の質がよくなれば、朝しっかり集中できるので、ブログの質も上がります。

アウトプットの量も増えます。

夫とダラダラ話していた40分を、水泳40分に変えるだけで、生活がガラッと変わってしまうんです。

惰性で過ごしている時間を、重要なことにあてる。

たとえ5分の行動を置き換えるだけでも、変化が生まれる可能性があります。

だらだらスマホを、10回のスクワットに替える。

休日に布団でゴロゴロし続けるかわりに、両親に電話をしてみる。

YouTubeを観るかわりに、ウォーキングへ。

「自分の人生、なんだかなぁ」という人は、ぜひ、いま行っている行動を、より重要なものへと置き換えてみてほしいと思います。

まずは、5分とか10分の置き換えてOK。

少しずつ生活を改善していきましょう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロのプチ日記

昨日は、島根旅行2日目。

「どじょうすくい踊り」の体験をしに、安来節屋というところに行ってきました。

ユーモラスな踊りですが、ひとつひとつに意味があって、限られた動作のなかで、それを表すという、洗練された踊りでした。

要所で、まんべんの笑みを浮かべるのがいいですね。見ている側はつい笑ってしまいます。

先生のあとについて、必死に踊って、とっても楽しかったです!

その後、出雲大社など。2日間で、3食、海鮮丼を食べました。うまうまでした。

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