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落ち込んだときに取り組むこと。思考の歪みを矯正する

こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。

先日、むすめと図書館に行ったときのこと。

うっかりしていて、紙コップ(フタ付き)のコーヒーを持って、館内に入ってしまいました。

図書館のスタッフさんに呼び止められて、館外でコーヒーを飲み切ってから入館するように、注意されました。

わたし、それで、気持ちが沈んでしまったんです。

「あ〜…注意されてしまった」って。

その後、モヤモヤとした感情が続くこと、10分。

モヤモヤした感情って苦しいですよね。

さて、どうしたものかと思い、なんとか気持ちを切り替える努力を試みることに。

ノートを取り出し、こんなことを書き出してみました。

「誰でも、ミスはあるよ」

「別に、自分の存在が否定されたわけじゃないんだからさぁ」

「っていうか、こんな些細なことで、1日を台なしにするなんて、もったいないよ!」

書き終える頃には、気持ちもスッキリ!

わたし、本当に些細なことで凹むんです……(泣)。

そんな自分を「ちょっとめんどくさいなぁ」と思いつつ、

「これからはよくなるばかりだろうし、自分の伸び代に、乞うご期待!」

と、自分を励ましました。

「失敗するのが怖い」

「人から間違いを指摘されるのが苦手」

こんな人は、ぜひその経験をふり返って、自分の凝り固まった考え方を柔軟にするトレーニングに取り組んでみてください。

やりやすいのは、友達になったつもりで、自分にあたたかい言葉をかけること。

ノートに書き出すといいですよ〜。

ネガティブな感情が出てくるたびに、やっていると、かなり思考が柔軟になります。

わたしは、この取り組みを中学生の頃から続けていて。

いまだに些細なことを気にするクセはあるものの、前よりずっと楽に生きられるようになりました。

地道な作業ですが、続ければ続けるほど、効果の出てくる方法ですので、ぜひお試しあれ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

キョロのプチ日記

昨日は、水泳教室に行き、500m泳ぎました。去年、水泳を始めた頃は、200〜300m泳いだだけでヘロヘロで、夜中に筋肉痛でうなされるほどでしたが、先週あたりから、変化が。500m泳いでも、疲れが残らない!自分の成長に感動しました。

その後、図書館で本を10冊ほど借りて、整形外科でリハビリ(水泳時に太ももの痛みと腰痛が出やすいため)へ。

自宅でも、ストレッチの時間を増やし、寝る前に20分入念に取り組んだら爆睡でした。

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