こんにちは、キョロ(→プロフィールはこちら)です。
7月、沖縄旅行5日間、実家帰省10日間という、非日常を味わい尽くし……、8月になってみたら、ドッと疲れが。
2週間ものあいだ、倦怠感に襲われました。
今年、35歳になりましたが、明らかに体質が変わったように思います。
体調不良のオンパレードで、げんなり。
でも、これはきっと、「生き方を変えるときだよ」というメッセージ。
ここを乗り越えれば、肩の力を抜いて、もっとラクに生きられるんだと信じて、自分と向き合っていこうと思います。
さて、超低空飛行で過ごしているわたしが思うのは、
「夢を叶えるために、今の自分を犠牲にしてはいけない」
ということ。
夢を叶えるために、がんばるのは大事。
でも、「将来のために、今がんばらないと」と自分を追い詰めて、日々の暮らしを修行のようにしてしまっては、本末転倒だと思うんです。
「老後のため」と言いながら、たくさんのやりたいことをガマンして、「老後のような生活」を送ってしまうのも、同じこと。
「理想の未来」も大事だけど、「理想の今」も大事だって、わたしは思うんです。
がんばれるときは、がんばったらいい。
でも、「がんばるの、ちょっと疲れたなぁ」と思ったら、迷わず、休んでしまえばいい。
どんな生き方をするのも、自由ははず。
でも、真面目な人は、勝手にノルマを作ってしまいます。
たとえば、
「毎日、1つは断捨離をする」
とか、
「毎日、15分の掃除を継続する」
とか。
(これは、わたしのノルマなんです)
元気なときは、それでいいんです。
でも、疲れたときまで、勝手に作ったノルマを達成する必要はないはず。
「毎日、継続することが大事」と言いますが、それを取り入れるかどうかは、本来、自分の自由じゃないですか。
がんばり屋の人なら、数日、休んでも、またがんばれると思うんですよね。
もし、またがんばれるか心配なら、自分なりのルールを作ってしまえばいい。
「疲れ切ってしまったときは、やる必要のないことは全部やめる」
「元気になったら、いつも通りにやる」
自分の人生なんですから、自分の好きなように生きましょう。
疲れたら、焦らず、ゆっくり、自分の体を休めましょう。
大丈夫、またがんばれますよ!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
キョロのプチ日記
昨日は、むすめが学校を欠席。「とにかく行きたくない」そうです。
とは言え、むすめに合わせてばかりだと、わたしが疲れてしまうので、むすめと一緒に梅田の蔦屋書店に行ってきました。
スタバで蔦屋書店の本を数冊、読んで、満足して帰ってきました。
ちなみに、この記事は8月の上旬に書いたもの。すでに体調は回復しています。
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