小さい頃から、ネガティブ思考の塊だった私。
口ぐせは、「自分なんていなくなればいいのに」。
なんでもかんでも自分のせいにして、自己否定し続けてきた人生でした。
でも、自分を否定し続けるって、かなり心を消耗するんですよね。
心身も限界に達したのか、10代の後半に摂食障害になり、うつ病を経験。
今は症状がかなり落ち着いたものの、「複雑性PTSD」という診断がつき、細々と治療を続けています。
今は、元気なときは病気を抱えていることさえ忘れてしまうくらいに、おだやかな日々を送っています。
けれど、時々、ネガティブ思考が再発して、とめどない自分責めに襲われてしまうことが……。
それがあまりにつらいので、どうやったらネガティブ思考を手なずけられるのか、ずっと研究してきました。
そして、一つ有効な方法を発見!
それが、「無」になる体験を生活に取り入れること。
私の場合は、水泳がそれ。
泳いでいるあいだ、私の心は「無」になっています。
呼吸と手足の動きに集中していて、未来の不安も焦りも、過去にしてしまったことの後悔や罪悪感もどこかへ行ってしまう。
ただ、「今この瞬間」に集中しているんです。
泳いでいるあいだ、私は、未来や過去にとらわれることなく、今を生きています。
ネガティブな感情はどこかへ行ってしまって、
「あぁ、私が抱えていた不安や後悔は、自分が作りだした妄想だったんだ」
と気づくんですよね。
現実に戻ると、やっぱりネガティブ思考が襲ってくることはあるのだけど、また泳ぎに行くと、「無」になります。
複雑性PTSDという病気は、「フラッシュバック」という症状を伴うことがあります。
過去のトラウマを思い出して、冷や汗が出たり、鬱っぽくなったりしてしまうんです。
そんなときでも、泳ぎに行くと、体調が改善するんですよね。
「あ~、過去に囚われているだけで、今は安全なんだ」
と泳ぎながら気づく。
自分の一挙一動に全神経を集中させることで、に未来からも過去からも距離を置くことができるんです。
「無」になる瞬間を何度も経験すると、未来や過去に振り回されにくくなります。
瞑想も同じ原理ですね。
呼吸に意識を向け続けることで、ニュートラルな状態に戻りやすくなる。
ネガティブ思考に囚われやすい人は、未来や過去ではなく、「今この瞬間」に集中する力をつけることが大切です。
私の場合は水泳だけれど、自分に合うものなら何でもいいんです。
一時でもいいから、ネガティブ思考から距離を置けるものがいいと思います。
ただし、暴飲暴食とか、YouTubeをダラダラ観るとかは、オススメできません。
あとで、自己嫌悪に陥るから。
できるなら、「無になれて、かつ、自分を好きでいられる活動」がいいと思います。
片づけでも、掃除でも、料理でも、ガーデニングでも。
「無」の状態になって、「あれ、もしかして私、考えすぎていたかも?」と思えるようになったらしめたもの。
そういう活動を一日に一度でも持てるとストレスからのダメージを抑えることができます。
深刻に考える癖にストップをかける。
それだけで心の不調を軽くしてくことができます。
ぜひ、生活に「無」になれる活動を取り入れてみてくださいね。
ちなみに私は今、足をケガしているので、水泳ができず……。
その代わりに、瞑想、ヨガ、手芸、ひとりカフェを楽しんでいます。
ぜひ、試してみてくださいね。
キョロのプチ日記
昨日は、むすめの付き添いで学校へ。
先生方とお話したり、工作したり……、学校にはお世話になりっぱなしです。
今日は、整形外科受診と図書館での読書。
最近、週に1回、むすめと図書館に行き、1時間ほど読書して過ごすようになりました。
むすめにとって居心地のいい場所がいくつかできるといいなぁと思っています。
この頃、文章の書き方に迷っていて、試行錯誤しています。
敬語のほうが自分に合っているような気がしたので、また書き方を変えてみました。
あっち行ったり、こっち行ったりしていますが……、お付き合いいただけるとうれしいです!









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