あなたは、ひとりで行動できるタイプですか?それとも、常に誰かと一緒にいたいタイプ?
今でこそ、「おひとりさま」大好きなわたしですが、10代の頃は、ひとりで行動することが怖くてたまりませんでした。
おひとりさまができるようになると、優柔不断な自分を少しずつ変えていくことができます。
「ひとりで決められる自分」になれるんです。
とは言え、「いつもひとりで行動するなんてムリ」という人もいるでしょう。
そんな人にオススメしたいのが、「半日だけ、おひとりさまで過ごすこと」。
朝からお昼まで、もしくは、お昼から夕方までなど。
数時間だけ自分で行動してみるんです。
2〜3時間でいいので、そのあいだに行う活動だけは、自分で決めてみましょう。
それでも怖いなら、1時間だけでも。
試しに、「おひとりさま」の活動を毎週1回、取り入れてみましょう。それを1年続けてみることをオススメします。
すると、どうでしょう。
「ひとりでも意外に平気。それに、自分で決められることが増えた」
という自分に出会うことができます。
わたしはこの方法で、ひとりで行動できるようになり、決断力も身につきました。
ときどき、ひとりでしゃぶしゃぶに行くことも……(笑)。
(だしを自分の好きなものにできるのがうれしい!)
ディズニーランドで、ひとりでアトラクションに乗ることもできます。
(実際にやってみました。でもまぁ、友達と乗るほうが楽しいかもしれせんが……笑)
絶叫系のアトラクションに乗れないわたし。でも、「ひとりで楽しめる」ので、友達がジェットコースターに乗りたがっているときは、「みんなで行ってきて」と送り出します。
(わたしは、ひとりでお茶したり、パレードを見たり……)
「ひとりでも楽しめるし、友達といても楽しめる」
この状態になると、心が満たされる時間が増えます。
友達との予定がキャンセルになっても、「さて、カフェでも行くか!」と切り替えられますし、「孤独でいること」の心地よさも感じられます。
ひとりに慣れると「この解放感がたまらん!」と病みつきにもなります。
ぜひ長いスパンで、「おひとりさま活動」に慣れて、孤独を楽しんでみてほしいと思います。
自由っていいですよ。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。